★項元財政部長の昼食会(3月30日)
本会の活動についてのお知らせ


2024年3月24日日曜日、日中友好花見会が、中国浙江省杭州市・浙江大学紫金港キャンパスにて日本浙江大学校友会の主催で実施されました。また浙江大学経済学院及び浙江大学学生中日文化交流協会、アリババ社日本語グループ等からもご参加いただきました。
浙江大学校友会総会会長から及び日本浙江大学校友会、当会から開会の挨拶をさせていただきました。
イベントの途中に出し物として、琴演奏、茶芸社による点前披露、尺八演奏があり、日本と中国の伝統文化に触れました。
多くの参加申込がありましたが会場スペースの都合で140名に人数を絞りました。
当会からは日本からお菓子を手荷物で運んだほか、中国現地調達物資の購入補助を行いました。
あらためて参加者並びにご支援いただいたみなさまにこの場を借りて感謝申し上げます。
来年も日本と中国の有志が桜の下に集まれることを願います。

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2024年3月3日(日)に第20回新年会を開催いたしました。
 来賓として中国大使館教育部より杜柯偉(とかい)公使参事官及び侯書会一等書記官、全日本中国留学生学友会より匡嬌(きょうきょう)岳(がく)会長及び関東地方の各大学学友会の会長10名にご臨席頂きました。また会員とその家族や友人など、新年会出席者は総勢47名でした。
 王紅理事長より開会の挨拶の後、ご来賓の中国大使館教育部公使参事官杜柯偉(とかい)様、全日本中国留学生学友会会長の匡嬌(きょうきょう)岳(がく)様よりご挨拶をいただきました。
立志会の新年会にご臨席いただいておりました、元駐中国大使の宮本(みやもと)雄(ゆう)二(じ)様は海外出張の為、今回はご来場が叶いませんでした。 国際通貨研究所名誉顧問であり、当立志会特別顧問も兼任されている行天(ぎょうてん)豊(とよ)雄(お)様より「当日残念ながら参加出来ませんが、皆様方にくれぐれもよろしく」との祝電を頂きました。
参加者のおかげさまで、実行委員の企画は大変盛り上がり、ご来賓だけではなく会員自身も楽しむことができました。 中でも、立志会に長年ご顧慮頂いている日本大学商学部の高久保教授より、お得意の中国の歌曲「在那遥远的地方」をご披露していただきました。伴奏は立志会のギター演奏家である鈴木副理事長が勤めました。
さらに、杜柯偉(とかい)公使参事官と理事長の王紅との即興で合唱し会場が盛り上がりました。日本歌曲の「ふるさと」を日本語版と中国語版で歌い、参加者の心が一つの「和」になりました。
最後に全員で「朋友」を合唱し、日中間の永遠の「絆」と「友人関係」を深めました。
開催後に日本人学生だけではなく、中国人留学生からも多くのご感想を頂き、交流活動の意義を再認識しました。

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2023年12月22日(金)本年度の国会見学会を実施いたしました。
昨年に続き、今年もコロナ対策した上、国会見学会&参議院特別体験プログラムに実施しました。今年は例年と違い、先に国会議事堂を見学してもらい、その後は20名の留学生に参議院議員役になってもらい委員会での法案審議、本会議での投票の模擬体験を行ってもらいました。日本ではどのようにして法律が作られるのかが体験できました。また、お土産に皆さんの発言内容と名前の入った会議録を頂きました。参加した学生の感想として、模擬国会の発言にメリハリをつけて日本語を話す工夫したというものがありました。
今年の留学生たちは法学部の出身や憲法研究や、日本の建築研究の学生も多く、議事堂内での見学に建物から本会議場、御休所などの所に説明を聞きながら、勉強熱心のご様子でした。またこの貴重な機会でいつもテレビで見ている国会会議の様子に浮かびつつ、より日本への理解を深まったという感想の留学生が多かったです。
次世代へのチャンネル改革に前向きの姿勢を取り組む日中関係の中、留学生の皆さんに貴重な体験を将来の活躍する場に一つのモチベーションになったことでしょう。

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2023年9月19日(火)19時より当会法人会員の株式会社BeGoogJapanの打ち合わせスペースをお借りして第19期理事会及び総会を実施いたしました。
コロナ対応が5類に移行されたため、今年は久し振りに対面で開催し、理事長や副理事長等10名が参加し以下の内容が審議・承認されました。
第19期事業報告・決算
第20期事業計画・予算
理事全員と監事一名の重任(住田監事は退任)
余剰金の取り崩しにより第20期の会員年会費の徴収を一時停止すること等
ほか、設立から20年が経ち会員の状況が高齢化や元留学生が社会に出て忙しく活躍している等と変化している現状について、侃侃諤諤とした議論が交わされました。

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2023年5月6日土曜日に会員有志が会員の田中和子氏(裏千家茶道講師)のご自宅にお招き頂き、 日本茶道の体験会を行いました。
露地(庭)から蹲を使って手・口を清める作法を行った後、躙り口から茶室に入り床や道具の愉しみ方を学びました。
その後、お茶の起源や種類の話、茶花、茶器、掛け軸の趣など丁寧な解説を聞き、季節に合わせた鯉のぼりの可愛い主菓子と濃茶、時間を置いて干菓子と薄茶でおもてなしを頂きました。
初めて飲む濃茶の濃厚さや甘さに感動し、また自分で茶筅を振って薄茶を作る体験など貴重な経験ができました。
参加者からは「中国初のお茶が日本の伝統として伝えられていることに感動した」「侘び寂びの精神、和敬清寂をテーマとしたお茶の世界に触れられ、学びが多かった」等の感想が寄せられました。

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2023年4月22日土曜日に立志会有志にて東京都庭園美術館を散策しました。
はじめに”旧朝香宮邸”で開催中の企画展、”邸宅の記憶展“を参観しました。旧皇族の華やかなしつらえを見ながら歴史に思いを馳せました。
美術館を見学し終えて、隣の庭園に移り、茶室(光華)を見学しました。
最後に庭園レストランコモデ(COMODE)でケーキをいただきました。

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2023年3月25日土曜日に中国浙江省杭州市の浙江大学紫金港キャンパスにて花見会が4年ぶりに現地開催して集まる形式で日本浙江大学校友会の主催で実施されました。また浙江大学経済学院と浙江大学学生中日文化交流?会にもご支援をいただきました。
はじめに浙江大学校友会総会より代表の黄任群様にご挨拶をいただき、日本浙江大学校友会より胡洌波様に花見会開催の歴史をご説明いただきました。
イベントの途中に出し物として、琴演奏、茶芸社による点前披露、夏先生と恵さんによる俳句の時間があり、日本と中国の伝統文化に触れました。
感染症予防対策が緩和されたばかりのためコロナ前の約半分40~50人の来場を想定していたところ100人以上の参加者が集まり大盛況でした。
日本側からは現地で食べるお菓子代の金銭支援を行い、実際のお菓子や資材購入や事前準備、当日の司会進行は中国側幹事チームが行いました。
あらためて参加者並びにご支援いただいたみなさまにこの場を借りて感謝申し上げます。
来年も日本と中国の有志が桜の下に集まれることを願います。

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2023年2月19日(日) 「餃子の郷 神田店」にて新年会を開催いたしました。
はじめに理事長の王紅より開会の挨拶をし、
ご来賓の中国大使館教育部陳麗萍参事官、匡?岳全日本中国留学生学友会会長よりご挨拶を頂きました。
ご挨拶いただいた両氏のほか、大使館からは侯書会一等書記官と曲媛三等書記官、学友会からは関東地方の各大学学友会の会長10名が参加され、立志会会員とそのご家族やご友人など合わせて42名となりました。
ご参加された皆様にお礼申し上げます。

今年の新年会は、3年ぶりにオフラインで食事しながら会話を楽しむことを目的とし、出し物やゲームは行いませんでした。しかし、顔を合わせて話すことで尽きぬ話に盛り上がり、一人ひとりにとって有意義な時間になったことでしょう。

2023年は、対面しての交流イベントを今後も開催していきたいと思います。

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2023年1月15日(日)、立志会会員である大梧様に松山バレエ団の新白鳥の湖の公演にご招待いただき観劇しました。
立志会会員とその家族・友人約60人で贅沢な感動な時間を過ごしました。中にはバレエを習っているお子さまもいて大変喜び「いい刺激になった、ありがとうございました」という感想をいっていました。
あらためて大梧様に感謝申し上げます。

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 2022年12月23日(金)、立志会2022年度国会議事堂見学会が無事に開催されました。今年の見学会もコロナウイルスの感染防止対策を講じながら、国会見学・特別体験プログラムのみで実施いたしました。
 今年は、日本大学大学院商学研究科の高久保先生がリードする高久保ゼミの学生たちや、全日本中国留学生学友会の留学生、計20人が参加していただきました。
 皆さんは国会見学・特別体験プログラムに非常に関心が深く、特に、留学生たちによる模擬国会は、国際色豊かで、新たな視点から日本の政治について考えることができました。また、国会議事堂を見学することで、政治の中心での議論や決定のプロセスを直接見ることができ、政治についての理解を深めることができたという留学生の声が届いています。

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 2022年11月6日(日曜日)、立志会青年部イベント打ち合わせ会を横田ファームを借りて実施し、兼ねて、芋掘り体験、BBQ を行いました。
 9名の参加者が11時ごろに横田ファームへ到着しました。早速アイスブレイクとして各自から簡単な自己紹介を行いました。元在ソロモン諸島日本国大使、元青島総領事の遠山茂様をはじめ、社会人や学生の皆様から出身や経歴を紹介していただきました。
 まずは横田隊長のご指導でさつま芋掘りを体験しました。それからファームでの野菜収穫や肉&ピザなどの事前準備を行い、本番のBBQを開始しました。美酒佳肴を楽しめながら、青年部活動計画のミーティングも行いました。歓談している間に、なんと横田隊長はタイ料理とカレーも作ってくれました。専門店の味には負けないほど美味しさに感服しました。わずか半日の中で、焼肉食べ放題コース、カレー、タイビーフン、焼き芋など様々な料理を楽しんでいただきまして、元気もいっぱいいただきました。
 このイベントに参加した皆様が、朝から晩まで、横田ファームの秋を満喫し、四季の力に癒されました。今後も立志会青年部ではこのようなイベントを開催していきますので、会員の皆様または会員ではない学生の方にも是非参加して頂きたいです。

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 令和4年10月22日(土)、「日中青年と立志会の未来を語る会-みんなで語らう懇親会-」が谷記 錦糸町南口店にて開催されました。
 立志会会員と中国留学生学友会の会員の間の親睦を深めることを目的として、立志会からシニア会員、若手会員を含めて7名、中国留学生学友会から10名で計17名の皆様にご参加いただきました。
 最初に伊藤吾多理事にご挨拶をいただき、王紅理事長より今回初めて立志会のイベントに参加する人をご紹介いただいた後、和やかにスタートを切りました。
 自己紹介では、鈴木副理事長には、19年前に立志会を立ち上げた経緯を語って頂きました。中国人留学生を支援する方針についても、時代の流れで支援の形式も変化していくと話されました。今回のテーマは「立志会に何をしてほしいのか」で、来場の中国人留学生もそれぞれ自分の考えを語っていました。お互いの意見を交換でき、大変有意義な時間を過ごすことができました。

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▲ 2022年9月20日(火)19時に、第18期の決算理事会・総会を開催いたしました。開催形式はオンラインとオフラインのハイブリッド形式でZOOMと現場同時開催で、出席人数は、理事及び正会員合わせて35名でした。 オフライン会場は当会理事の会社事務所をお借りしました。
第18期(2021年7月1日~2022年6月30日)の実施事業報告
概要:第17期に続き新型コロナウイルスの拡大影響により活動自粛が続き、オンラインや小規模人数の交流事業が主となりました。
◎恒例行事について
バーベキュー大会は大人数での施設利用が難しく中止
国会見学会はコロナ感染予防対策を講じた上で2年ぶりに開催でき参加学生からは好評
新年会は二度目のオンライン形式で開催し、総勢50名程の参加
その他、観劇会や小規模な花見会を人数を絞って開催
◎事務局運営について
第18期からは会費収入を再開し、事務局体制を若手へ移行するための事務効率化の検討、活動貢献賞の設定など議論が活発的になされました。

第19期(2022年7月1日~2023年6月30日)の予算
概要:コロナの状況を見て計画が変更になる可能性があるものの、人数を絞ったオフラインでの活動も視野に入れながら、会員や留学生のためになる活動を、安全に配慮して運営していくことを考えてまいります。
◎交流事業について
小旅行、花見会、新年会、国会見学会等恒例行事はコロナ禍である事を考慮しやや人数を縮小気味にする一方で、若手会員の交流活性化のため他団体との連携イベントや青年部主体の小規模なイベントを予定し、他団体活動への参加補助費などを予算計上。
特に新たに、日中青年の未来を語る会や学友会との連携をしてまいります。
◎管理費について
運営に関わる若手会員の活動貢献賞及び事務作業への謝礼費用を計上した。

新型コロナウイルスに引き続き注意しつつ、今後は外部環境の変化に柔軟に対応し、日中双方で協力して活動を行ってまいりますので、今後ともご支援を賜りますようお願い申し上げます。

▲ 2022年7月17日(日)、14時から東京千代田日本語学校の教室をお借りし、必要なコロナ感染対策を行い、立志会青年応援交流会の企画を実施致しました。
 当日は、申し込みを頂いた21名の全員が参加され、シニア5名、中堅会員8名、新入会の高校生を含めて学生8名と幅広く、立志会の「水平関係」を体現するものとなりました。
 王紅理事長の開会挨拶に続き、今年度立志会活動に貢献のあった方々への貢献賞授与が行われ、その後グループ交流に移りました。対面形式での交流の実を挙げるため、事前に皆さんから関心事項を選択して頂いており、さらに当日は四つのグループに分かれ、参加者個人の現況や問題意識や課題などを率直に交流できるようにしました。
 特に学生の中で日中ハーフの高校三年生のお二人も参加され、留学生、高校生共に率直に発言して下さり、良い時間となりました。来年4月に大学生になるお二人も具体的な日中交流活動を模索中で、今後ともぜひ日中友好交流の場で自分たちの力を貢献したいと意を表しました。
 また、中国留学生学友会の夏楊会長始め、王紅理事長からも今後の留学生たちへの交流支援の課題や今後の立志会との連携支援の方向性を確認し共通認識を深めました。
 今年は日中国交正常化の50周年を迎え、現在の国際情勢の中で、在日留学生たちにどのような支援活動をしたらいいのか、我々にできることは何かといった今日的な課題などをめぐり真正面から議論をすることができました。
 新型コロナ感染拡大の趨勢もあり、残念ながら当初予定していた夕食交流会は見送らざるを得ませんでしたが、有志のみの少人数での夕食会を行いました。
 立志会では、会議や打ち合わせは極力オンラインでの実施に努めていますが、今回実施した対面での交流の意義と必要性を実感させられる充実した一日となりました。

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▲ 2022年3月27日(日)、東京都葛西臨海公園にて青年部副部長・李松樺さんを中心に、花見会を実施いたしました。
まん延防止等重点措置が解除されて初の週末ということもあり、会場である葛西臨海公園は花見客で賑やかでした。
新入学生会員3名を含め合計9名が参加し、感染予防に配慮しつつ穏やかに親睦を深めました。豊富な中国経験や仕事経験を持つシニア会員と、学生会員が交流することは、立志会として一番の交流支援になったと思います。
吉田さんがよもぎ餡の団子とみたらし団子を用意してくださり、鈴木さんがギターを持参して演奏してくださり、また李松樺さんにビニールシートを事前に購入していただきました。
また、当日に参加できなかった会員からも開催場所やコロナ禍での開催方法について助言をいただきました。皆さまにこの場を借りて感謝申し上げます。

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▲ 2022年2月20日(日) 、新型コロナウイルス感染拡大を受け、昨年のオンライン新年会開催経験を活かしながら、今年の立志会の新年会もZOOMを使用してオンラインで開催いたしました。
中国大使館教育部陳麗萍参事官、宮本雄二元在中国日本国大使、行天豊雄立志会特別顧問(ビデオメッセージ)、夏楊全日本中国留学生学友会会長より来賓挨拶を頂きました。海外の会員も参加し、日頃より日中関係に関心がある多くの方にご参加いただきました。ご参加された皆様にお礼申し上げます。

 今年の新年会は「交流」をテーマにし、グループ分けを行い、MCのリードで楽しい会話ができました。豪華賞品の抽選会やゲームを実施し盛り上がり交流を深めました。例年通り、中国の歌「朋友」を歌とギター伴奏をリモートで演奏し、参加者全員でリモート合唱で文化交流を深めました。
今回の新年会を通じて、このご時世では、もう一度コミュニケーションの楽しさと大切さを感じております。今後のイベントはグループ交流をメインの目的として、新たなイベントを企画するように考えました。

▲ 2021年12月27日(月)、国会見学会が開催されました。
昨年は参加者も確定し、体験プログラムの配役も決めていましたが、コロナ感染者急増のため直前に中止せざるを得ませんでしたので2年ぶりの国会見学会&参議院特別体験プログラムです。ただ、コロナの感染リスクを避けるため例年行っていた議員食堂での昼食会は行わず、体験プログラムと議事堂見学のみとなったのは残念でした。

 参議院でもいろいろなコロナ感染対策が行われており、体験プログラムにおいても議席は間隔を空けていましたし、配役の委員数も大幅に減らされていました。また、本会議採決も押しボタンで行うこととしていましたが、留学生に経験してもらうため特別にお願いして本会議場に登壇できる記名採決にしてもらいました。
体験プログラムの後、議事堂内を見学しましたが、これまで禁止されていた本会議場や御休所での写真撮影が今年の3月から解禁されており、参加者は思い思いのポーズで写真を撮っていました。

◎学生年会費が無料となります

先般の総会・理事会で、第18期から学生賛助会員の年会費を無料とすることが決まりました。

立志会会員になると、立志会のイベント情報を得たり、SNSの会員グループに参加したり、会員同士で楽しく活動できます。
立志会の趣旨にご賛同して一緒に活動しようと思う方は、お気軽に会員登録して下さい。お待ちしています。

【参考 立志会年会費】
個人正会員 8,000円、個人賛助会員 3,000円、学生賛助会員 0円、団体正会員 100,000円、団体賛助会員 50,000円

◎第18期年会費の徴収時期は、来春を予定しています

立志会年会費については、第17期は、会員の財政事情やコロナ禍で活動が十分行えない等の事情に配意し徴収停止としましたが、第18期は、「日常」を目指し徴収を再開することとします。
ただ、コロナ禍の状況や会費納入方法の検討などの事情により、納入時期については例年より延期し、来春になってから「会費納入のお願い」を発出する予定です。ご理解とご協力をよろしくお願いします。

▲  202193() 19 に、第17期決算理事会・通常総会・第18期理事会を開催しました。今年もコロナ対策で密を避けるためオンラインと対面式の併用で行われました。 対面式の会場は、法人会員でもある株式会社シーネスレ様から会議室をお借りしました。 リアル、ZOOM、委任状合わせて44名が参加しました。

第17期(2020年7月1日~2021年6月30日)の事業報告が報告されました。主に下記3点になります。

  1. BBQ大会、国会見学会は中止となりましたが、新年会はオンラインで開催しました。新年会は約50名が参加しました。
  2. 青年部有志で小規模なお花見実施や、ロゴ策定のデザインコンテスト開催など、コロナ禍で実施可能な交流活動を行いました。
  3. 他組織との連携では、観劇会への招待や浙江大学オンライン花見会に人的物的支援を実施しました。

続けて第18期(2021年 7月1日~2022年6月30日)の活動予算案が議決されました。

また、定款の一部変更が議決されました。内容は、主たる事務所移転及び諸書面等の電磁的方法を採用するものです。
理事選任について、重任理事16名・新任理事3名・新任監事2名が選任されました。
決算理事会議事録署名人・通常総会議事録署名人に鈴木治雄さん・関誠さんが選任されました。

最後に、学生賛助会員の年会費無償化と会員管理サイト導入についての提案がありました。

今後とも立志会の活動にご協力とご参加いただけますよう、よろしくお願いいたします。

 ▲ 2021年3月27日(土) 、国営公園武蔵丘陵森林公園にて、NPO中国留学生交流支援立志会青年部有志にて花見会を開催致しました。今年は新型コロナウイルスの影響を受け、少人数、小規模の花見会となりました
 参加者は8名で、早稲田大学訪問学者の黄先生、王紅理事長、青年部メンバー及び各分野の留学生が参加しました。食事やお菓子を囲みながら、出席者から一人ひとりの自己紹介と近況報告をしていただき、和やかな雰囲気の中互いに交流を深めました。その後、吉田副理事長にもご参加いただき、お菓子をご提供頂きました。
 晴天に恵まれ麗らかな春の日の下、互いに友好を深めました。
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 ▲ 2021年2月28日(日) 、1都3県に緊急事態宣言が出される中、立志会の新年会をビデオ通話ZOOMを使用してオンラインで初めて開催いたしました。昨年は新年会を開催できませんでしたので1年ぶりのイベントでした。中国大使館教育部陳麗萍参事官、宮本雄二元在中国日本国大使、行天豊雄立志会特別顧問(司会代読)、夏楊全日本中国留学生学友会会長より来賓挨拶を頂きました。オンライン開催ということで九州や海外の会員も参加し、日頃より日中関係に関心がある多くの方にご参加いただきました。ご参加された皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。
 参加者を対象に豪華賞品の抽選会やゲームを実施し盛り上がり交流を深めました。中国の歌「朋友」を歌とギター伴奏をリモートで演奏し、参加者でリモート合唱を試み、文化交流をしました。
 新年会では、立志会の 2020 年の活動報告、会員の近況報告も合わせて紹介いたしました。
 2021 年も中国留学生と中国に関心がある全ての方々が親睦を深められる活動を行ってまいります。引き続き当会の活動をご支援頂けますようよろしくお願いいたします。
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 ▲【9月4日、定例総会が開催されました】 立志会第16期決算理事会および総会は、2020年9月4日(金)、新型コロナ感染防止に配慮してオンライン参加を併用して開催され、第16期事業報告及び決算、第17期活動方針が承認されました。

 第16期事業報告では、 1,期の前半は、11月BBQ大会、12月 青年部横須賀ハイキング、12月 国会見学会+小坂文乃氏による梅屋庄吉の業績についての特別講演会、1月 青年部進路相談会と順調に有意義な活動が展開されたが、
2,期後半になって、新型コロナの蔓延が始まり、春節新年会を始めお花見会や旅行会等の恒例の諸活動は軒並み中止を余儀なくされたこと、
3,代替企画として、5月Zoomによるオンライン交流会を開催し、会員間のコミュニケーションを図り、
4,その結果としてコロナの影響により学費、生活費等が困窮した学生への経済的支援が喫緊の課題であるとの認識に達し、6月 困窮している留学生会員に対し、立志会の剰余金を活用して総額60万円の緊急特別奨学支援金を支給することとしたこと
などが報告されました。

 第17期活動方針では、 1,新型コロナの先行きが不透明な中、当分の間、会員に十分還元できる事業の実施は困難だとの判断から、第17期の年会費は一時徴収停止とし、
2,活動については、とりあえず、秋のBBQ大会は中止とし、その後の活動は状況を見ながら柔軟?弾力的に行なってゆくこと
3,必要に応じ、コロナ禍により困難に直面した留学生に対する支援活動を行うこと
4,事務局や青年部の体制の充実に努めること
などが承認されました。

 「立志会一同、コロナ禍が一刻も早く収束し、楽しく充実した留学生交流活動が再開できることを心より願っております。」

 ▲立志会青年部のイベントでは、1/18(土)に進路相談会を行いました。参加者は中国人留学生の方から日本人学生、転職を考えている社会人の方といった、異なるバックグラウンドを持つ方達13名に参加頂きました。

 今回のゲストとして、立志会会員でもある3名に登壇して頂き、(大手金融関係職員、大手IT企業職員、不動産会社起業の社長)参加者達と熱い議論を交わしました。

 日本の就職活動で気をつけるべきことや、今後の進路について参加者達と近い距離で語り合うことで、日本人中国人分け隔てなく、真剣に自分たちの人生を考える機会になりました。

 今後も立志会青年部ではこのようなイベントを開催していきますので、会員の皆様または会員ではない学生の方にも是非参加して頂きたいです。

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 ▲2019年12月26日(木曜日)、国会議事堂見学会が開催されました。今年の見学会は趣向を変え、午前は国会見学・特別体験プログラム、午後は松本楼での講演会になりました。

 今年から本会議場等議事堂内の撮影が解禁されましたので、参加者達が見学しながら写真を思う存分に撮りました。特別体験プログラムでは、中国語も堪能なべトナム留学生のフォンさんが委員長役に、他の留学生達が参議院議員、大臣等に扮して、国際色豊かな模擬国会となりました。

 日比谷松本楼は老舗のレストランのみならず、孫文と辛亥革命を支え続けた梅屋庄吉との交流の場でもあります。社長の小坂文乃さんは梅屋庄吉の曽孫であり、梅屋と孫文の物心ともにわたる交流について講演して頂きました。

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 ▲2019年12月1日(日曜日)、立志会は令和青年部初のイベント「横須賀満喫」ハイキングを主催しました。

 7名の参加者が9:10に集合してから京急線に乗りました。先ずはどぶ板通りへ行って軽い散策をし、百年名店のTSUNAMIで海軍カレーとハンバーグを満喫しました。それから三笠公園へ行って世界三大記念艦「みかさ」の歴史を学び、共に日本民族の誇りを感じ、感銘を受けました。最後に、「猿島」行きの船を乗りまして、夕日の中で話したり笑ったり写真を撮ったりして、「無人島探検」をしました。

 このイベントに参加した青年部の会員達が、朝から晩まで、横須賀のアートや歴史に触れて、自然の中でゆったりと癒されました。今後、立志会青年部もまた日中の学生達が仲良く交流できる場として、こういうイベントを開催いたします。

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 ▲2019年11月9日(土曜日)、都立若洲海浜公園にて、立志会の秋の恒例行事であるバーベキュー大会が開催されました。参加者は合計60名以上でした。

 来賓として、中国駐日本大使館教育部より安載鶴一等書記官、王進保一等書記官、張仕利様がご出席されました。中文報導の記者の孫輝様やHSKの実施委員会より試験監督の方々、中国留学生などの多数の日中友好に関わる方が参加されました。

 中でも、大蔵省の元財務官行天豊雄様が89歳ながら奥様とお見えになり、そして立志会会員の王文強・山本晶が9ヶ月のお子様連れで参加しました。和気藹々とした雰囲気で日本と中国の友好関係が世代を越えて続いているのを感じた会になりました。

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 ▲立志会第15期決算理事会および総会が2019年9月17日(火)開催され、第15期事業報告及び決算、第16期事業方針が承認され、また新しい新任理事として、菊澤俊介、方淑芬が選任されました。その後開催された第16期理事会では、王紅現理事長と5人の副理事長の重任が承認されました。

 昨年の体制の元に、五十嵐・山本(青年部)両理事が「理事長特別補佐」として重任し、引き続き王紅理事長を支えて行く方針です。副理事長始め活動コアメンバーの皆様も従来通りの活動を続け、また、青年部を中心に、若手メンバー主体の自由なイベント企画を柔軟に実施していく予定です。第16期の運営体制については、①簡素化、②運営事務作業の把握と応用、③ITツールの活用という三つの基本方針で事務局体制と青年部体制を整え、会員の為のイベント企画と弾力的な運営方法の改善を工夫していきます。

 創立以来約16年、皆様の温かいご支援により会の運営も充実し、このように多くの若手会員が立派に育ってきていることに感謝を表すとともに、今後とも当会活動へのあたたかいご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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  2019 7 2 () 、当会理事長の王紅が駐日本大使の着任のレセプションに出席いたしました。新任の孔大使とご夫人様に当会の活動を写真とともに紹介することができました。レセプションには特別補佐の五十嵐貞一、副理事長の鈴木治雄も同行しました。宮本元中国大使、評論家の小川先生、衆議院の野田議員とご夫人様、立志会活動に参加したことがある村田様等、中国に関りが深い日本人が多数参加しました。

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  2019 6 30 () 立志会の初夏の小旅行で日本橋に行きました。 9 30 分に、合計 39 名が集合し旅の始まりの集合写真を撮影しました。ゆっくりと日本橋のあたりを散歩しながら、日本銀行貨幣博物館に訪問しました。午後には、 2 日隻の観光船でチームにわかれ、それぞれ、小伝馬町の牢屋敷展示館と第一三共くすり博物館を見学しました。最後に、南岸埠頭に戻り、日本橋から月島晴海に行く遊覧船に乗り、梅雨の江戸の景色を楽しみました。 この活動を通し、歴史がある地域に日本人と中国人が一緒に訪問し文化に触れたことは、日中友好の証明となります。参加者が日中の懸け橋となり、今後の立志会の活動がますます発展することでしょう。

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  2019414() 14 30分から 16 10分まで 、JAL工場見学会をJALメインメンテナンスセンター(@東京モノレール新整備場駅、徒歩3分)で行いました。

 半年前に工場に見学を予約し、参加者は当日キャンセル1名ありましたが、9名(引率者2名含む)でした。

 見学会は全体3部構成でした。第一部は、JALの会社概要と組織の説明及び航空機に関する知識の講義でした。第二部は工場敷地にある展示スペースにて操縦席模型で記念撮影したり、歴代航空機や歴代JAL客室乗務員の制服を見ました。第三部は実際に整備工場を訪問しました。当日は700-300ERと737-400の2機を同時に整備していました。近くで航空機を見て写真撮影したり質問できました。

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  2019324()、中国の浙江省杭州市の浙江大学紫金港キャンパスにて、日中友好桜花林の花見大会が開催されました。今年で4回目の開催で杭州の春の恒例行事となりつつあります。天気予報では時々雨の予報でしたが、当日は晴天に恵まれ気候も穏やかで、満開の桜の下、絶好の花見日和となりました。

 立志会からは、王紅理事長、吉田副理事長と吉田夫人、佐藤事務総長、江本が参加しました。日本のお菓子と日本酒をハンドキャリーし、日本の花見文化で交流しました。

 浙江大学校友総会副秘書長の楼華梁様、日本浙江大学校友会の元会長の胡冽波様からご挨拶のお言葉を頂戴し、当会理事長の王紅からも挨拶申し上げました。

 浙江大学、浙江外国語学院、浙江農林大学、杭州日本語コーナー、人民医院、旅游学院、そして日本人と中国人の音楽バンドLargoなどから参加し大盛況となりました。昨年参加人数を上回る180名の参加がありました。Largoからは、ベース、ギター、キーボード、ドラム、ボーカルのメンバーがLemon(米津玄師)、SAKURA(いきものがかり)、チェリー(スピッツ)の3曲の演奏を披露して頂きました。また、大学アニメサークルからは、日本のアイドルダンスを息がそろった振り付けで披露頂きました。

  浙江大学、浙江外国語学院、浙江農林大学、杭州日本語コーナー、人民医院、旅游学院、そして日本人と中国人の音楽バンドLargoなどから参加し大盛況となりました。昨年参加人数を上回る180名の参加がありました。Largoからは、ベース、ギター、キーボード、ドラム、ボーカルのメンバーがLemon(米津玄師)、SAKURA(いきものがかり)、チェリー(スピッツ)の3曲の演奏を披露して頂きました。また、大学アニメサークルからは、日本のアイドルダンスを息がそろった振り付けで披露頂きました。

写真 一年一度,相約桜花盛放時! 桜満開 | 3/24 Largo.浙江大学お花見ライブ
  2019223()、中国茶房8六本木店にて、立志会恒例の新年会を開催いたしました。今年は71名が参加しました。中国大使館教育部より一等書記官 陳会林様・二等書記官 侯書会様、宮本アジア研究所代表 宮本雄二様、全日本中国留学生学友会の方々をはじめ日頃より日中関係に関心がある多くの方にご参加いただきました。ご参加された皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。

 参加学生を対象に豪華賞品の抽選会を実施し盛り上がり交流を深めました。最後に日本唱歌「ふるさと」と中国の歌「朋友」を合唱し、日中それぞれの言葉で歌いました。

 2019年も中国留学生と中国に関心がある全ての方々が親睦を深められる活動を行ってまいります。引き続き当会の活動をご支援頂けますようよろしくお願いいたします。

写真 理事長挨拶
  2019130()に、中国大使館教育部主催による2019年中日教育交流新年会に当会理事長王紅が出席いたしました。関東の主要大学から学長が、また各日中友好団体で教育や留学生支援に尽力する関係者が参加しました。昨年より当会新理事長となった王紅が各団体に紹介されました。今後、政府でも国際交流事業を重視するとのことで、関係各位と協力し日本人学生・中国留学生の交流が益々発展していくよう尽力いたします。 写真
  20181226()、国会議事堂見学会が開催されました。王紅理事長と杉本副理事長の引率で中国留学生にとり貴重な機会となりました。東京大学、早稲田大学、千葉大学、横浜国立大学、東京農工大学、筑波大学、中央大学等からの留学生が参加しました。実際に国会議員が利用する場所を見学し、模擬国会を体験し、議員食堂で昼食のカレーを頂きました。日本の立法府での、投票・立法・法案成立の流れを体験し理解する機会となりました。留学生には初めての経験で体験貴重な機会でした。多様な学校から30名ほどの学生が参加することができ、留学生相互の交流の機会にもなりました。 写真 参加者の感想
  20181118()、秋の恒例行事のバーベキュー会が東京都立若洲海浜公園キャンプ場にて開催されました。王紅新理事長の下での初の大きな行事開催でした。来賓として、在日本中国大使館より一等書記官安載鶴様、二等書記官候書会様、三等書記官于游様の御三方が来てくださり、日本僑報社の段躍中様、HSK日本実施委員会様より試験監督官の方々、多数の学生・社会人を含め総勢60名強が参加しました。最後に「朋友」を中国語で、「ふるさと」を日本語で全員合唱しました。 写真
 
 立志会第14期決算理事会および総会が201896()開催され、第14期事業報告及び決算、第15期事業方針が承認されました。

 その後開催された第15期理事会では、NPO立志会理事長職を設立当初から務められた五十嵐理事長の世代交代による理事長職の辞任と、後継者として王紅理事が新理事長として承認されました。
 しばらくは、五十嵐・山本(青年部)両理事が「理事長特別補佐」という役職で、佐藤事務総長と共に、王紅新理事長を支えて行く方針です。副理事長始め活動コアメンバーの皆様も従来通りの活動を続け、また若手メンバーも積極的に参加し、様々なアイディアと新しい発想で会を活性化してくれます。

 創立以来約15年、皆様の温かいご支援により会の運営も充実し、このように多くの若手会員が立派に育ってきていることに感謝を表すとともに、今後とも当会活動へのあたたかいご支援を賜りますようお願い申し上げます。写真
 
6月23日()、立志会初夏の旅「小田原城見学と名物かまぼこ造り」が開催されました。参難攻不落と言われた小田原城を見学して歴史を学習、名物のかまぼこ造り実地体験に挑戦、名湯河童天国で温泉、足湯を楽しみ、日中の若者達が交流を深めました。【写真】
2018年3月10日(土)、恒例の立志会春節懇親会が開催されました。中国大使館喬頴書記官、宮本大使ご夫妻、主要大学中国留学生会代表、日中学生交流組織代表などのゲストの方々と立志会会員総勢70余名が参加しました。最後に、中国の歌「朋友」と日本の歌「ふるさと」を全員で合唱し、楽しく盛り上がりました。
人民網の許永新さんが、記事にしてくれました。写真
http://japan.people.com.cn/n1/2018/0311/c35421-29860775.html
2018年3月17日18日 立志会スキー友好交流イベントが万座スキー場で開催されました。
初めて参加する超若手な中国留学生もいましたが、立志会のベテランコーチ(吉田副理事長、杉本副理事長、有賀さん)の指導も良く、すぐに滑れるようになり、楽しい会になりました。
夜は万座温泉での入浴やよさこい踊りの出し物も楽しみ、全員怪我なく、無事に帰京しました。(報告 王紅理事)
写真
2018年3月25日、花見大会が浙江大学友好桜花林にて、浙江大学日本校友会主催、NPO中国留学生交流支援立志会後援で開催されました。2016年、2017年に引き続き、今年で3回目を迎えることができました。
 参加者は130名を越え、浙江大学学生、卒業生のみならず、浙江外国語学院や嘉興学院など他大学の学生、教員、そして浙江省や上海在住の中国人日本人が集まり、和やかなムードでした。
 チーム対抗で、中国の身体ゲーム蘿蔔蹲(個人が野菜になりきり、自分の野菜の名前が呼ばれたら屈む。屈むのが遅れたら罰ゲーム)と、日中歌イントロクイズを行い、参加者のおもしろ回答に大いに盛り上がりました。日本語、中国語が流暢でなくとも、時には参加者同士で助け合い回答を伝えようとすることで、初対面の参加者が多数参加したが、日中交流になりました。
 花見大会で提供されたお菓子は、日本から参加した立志会メンバーが持参したものです。日本の花である桜を鑑賞して楽しむだけでなく、日本の味を食べて交流することもできたと思います。
 草の根の活動が3年間連続して開催でき、規模が年々大きくなっているのを見て嬉しく思います。(報告 江本理事)
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2018年4月15日(日) 「日本航空羽田工場見学会」を行いました。
立志会では「社会見学」として日本航空羽田工場見学会を行っていて今回で3回目となります。この日本航空見学は、半年前から申し込みの受付が始まるのですが、すぐに一杯になってしまうほど人気があります。
 今回は、募集人数20名のところ13名が応募してくれました。当日の急用などもあって実際には8名と少人数になってしまいましたが、定刻の午後2時に東京モノレール羽田線「整備場駅」に集合し、徒歩すぐの日本航空羽田工場に向かいました。
見学は、会社側が設定してある90分間の所定プログラムにしたがって行います。まずSKY MUSEUMの研修室において約30分間で日本航空の概況及びジェット機の飛行原理など紹介を受けた後、乗務員の模擬制服を着て写真が撮れるコーナーや歴代CAの制服展示、コックピットや様々な模型、パネル展示のエリアを自由に見て回れるのですが、飛行機関連グッズなどのお土産コーナーもあるので、予定の20分間はあっという間に過ぎてしまいます。
その後に、格納庫・整備場の現場の見学に移りますが、我々以外にも多くの見学者がいるため、幾つかのグループに分かれての見学となります。大規模メンテナンスができる第1機械整備工場、航空機5機が駐機できる格納庫の2カ所でしたが、実際に大型のボーイング777 2機とともに3機が同時に駐機している空間は圧倒的なスケールで、地上から見上げる航空機は迫力満点でした。案内担当の方から懇切な解説を受け、一問一答を行いながらの見学でしたが、空の安全と快適さを守る航空整備士の「粒粒辛苦」な仕事をはじめ航空会社の仕事及び羽田空港業務の一端を垣間見る有意義なひと時となり、参加された方々は大変満足していました。(報告 関副理事長)
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20171226() 留学生など30名が参加して2017年立志会国会見学会が開催されました。

最初に、シャンデリアのある参議院議員食堂で国会カレーとコーヒーの昼食を摂りながら、入館手続きにご尽力いただいた藤田幸久参議院議員からの挨拶を頂き、参加者の自己紹介も行いました。

この後、女性衛視さんの案内で国会議事堂内を見学し国会正面玄関で記念撮影をした後、参議院特別体験プログラムに参加しました。

体験プログラムでは、今回、参加者の娘さんで日本の小学校に通うお子さんに法務副大臣役をやってもらいましたが、皆の心配とは裏腹に綺麗な日本語でスラスラとセリフを読み上げ、たどたどしい日本語のお兄さん、お姉さんもビックリでした(彼女はバイリンガルだったのですね 笑)。【写真

11月4日(土)、恒例のBBQ大会が、若洲公園キャンプ場で、開催されました。
ゲストの中国大使館の安載鶴一等書記官は、初参加のご挨拶で、日中の学生が民間レベルでの交流を通じて、日中関係を一層発展させてほしいと述べ、五十嵐理事長は、「楽しむ」「一緒に協力して作る」「良い友達をつくる」「日中の架け橋になる」「後片付けする」の五つを心がけて、BBQを楽しんで下さいと述べました。宮本大使は、ご参加できませんでしたが、懇切なメッセージをくださいました。
会員非会員を含め60数人の老若男女が参集し、秋空の下、BBQ作り、ゲーム、余興演技、合唱などを楽しみました。
人民網の許永新記者や日本僑報社の段躍中さんも参加され、記事を掲載してくれました。写真

http://world.people.com.cn/n1/2017/1105/c1002-29627473.html
立志会第13期決算理事会および総会は、2017年9月8日(金)開催され、第13期事業報告及び決算、第14期事業方針が承認されました。
第13期は、若手中心に事業内容も更に充実し、財務内容の健全性も維持することが出来ました。
第14期においても、引き続き、「楽しく参加できる会を目指す」をスローガンに、青年部自主活動の強化、特に、日本人学生の参加促進に重点を置くこととなりました。
また、役員体制については、新たに、若手の江本舞氏と邵益飛氏を理事に選任(4名の理事が退任)、18名体制で臨むこととなりました。
次回のイベントは、11月4日(土)に若洲海浜公園でBBQ大会を開催しますので、楽しみにしてください。写真
17年6月3日、NPO立志会のバス旅行「佐原水郷小江戸の旅」が開催され、留学生など40名が参加しました。まず、水郷佐原あやめパークでの花ショウブ鑑賞や舟遊びでゆったりと流れる時間を楽しみ、ついで、由緒ある「忠敬茶屋」で昼食後、伊能忠敬記念館で日本地図作成に貢献した忠敬の偉業を学び、さらに、佐原山車会館でユネスコ文化遺産佐原の大祭で使われる豪華な山車を見学、佐原水郷の情緒あふれる町並みを散策しながら、老舗の酒蔵を見学して銘酒を試飲、最後は、香取神社にお参りという盛り沢山の行程でした。留学生達は、多くの日本独特の伝統文化や美しい自然に接し、又、バスの中では、クイズやカラオケなどで盛り上がり、交流を深め、楽しい一日を過ごしました。写真
NPO立志会では、17415日、昨年に続き、JAL羽田工場見学会を開催し、前回より多い15名が参加しました。
JALの担当者は、以前に北京で勤務したことがある由で、分かりやすい話しぶりに加えて時おり中国語で補足されたりして、和やかな親近感を感じさせてくれました。
 座学の後、JALMUSEUMの展示を見たり、機長・CAの制服体験、JALグッズの売店を覗いたりします。なかでも制服体験は人気があるコーナーで、前半身の制服と制帽をつけ大きなJAL機のパネルの前で、皆、少年少女のような笑顔で写真を撮りました。
 続いてメインの整備場格納庫の見学。長さ195m、高さ45mで東京ドームがすっぽり入る複雑な鋼構造の屋根の下で、整備中のボーイング777737が目近に迫ってきて、「オーッ」という歓声が漏れます。一般の工場見学のように現場と見学ルートを分けていないため、整備士の方々がすぐ横を行き交うのも臨場感を増幅し、挨拶はもとより笑顔ひとつないので、かえって安全のための整備に集中している様子が伝わってきます。
 また、格納庫の大きな扉の向こうに3000mのA滑走路があり、旅客機が離発着している光景が広がっていて、滑走路と同じ地上からの目線で見る飛行機の迫力は圧巻。737をバックにしてみんなで記念写真を撮りました。まだサクラの残る春の楽しいひと時でした。現地にて解散の後、一部の人たちで浜松町のレストランにおいて懇親する機会を持ちました。(関副理事長記)写真
2月26日、東京都内で恒例の立志会2007年新年交流会を開催した。来賓として駐日中国大使館教育処の喬穎二等書記官をはじめ、特別顧問の行天豊雄氏(前国際通貨研究所理事長)、中国人留学生学友会会長ら10団体以上の代表など、日中両国の各界、友好団体の関係者60人余りが出席した。来賓らが祝辞を述べ、「日中関係には依然として多くの問題があるが、日中両国は必ず暖かい春を迎えることができる。留学生の皆さんは、貴重な留学の機会を生かして積極的に日本の青少年と交流し、中日友好のための素晴らしい人材となって、世々代々の友好のために貢献してほしい」などと激励の言葉を贈った。写真
▲立志会国会見学会開催

 12月26日、立志会恒例の国会見学会を行いました。豪華なシャンデリアのある参議院議員食堂で昼食のカレーライスを食べた後、国会議事堂内を見学し、特別体験プログラム(模擬国会)を行いましたが、今年は、議員食堂で日中国交回復に尽力した公明党の山口那津男代表からご挨拶を頂いた後、西田実仁参議院議員からは中国語でご挨拶を頂き、たまたま議員食堂に居られた中山恭子参議院議員からもご挨拶を頂くことができました。テレビで馴染のある3人の国会議員から直に話を聞くことができたので皆さんは、本当に運が良かったと思います。

 議事堂見学では、参議院本会議場で案内の衛視さんからいろいろ説明を聞き、質疑応答をしましたが、何と中国語でしたので一同ビックリでした(途中からは中国語と日本語のチャンポンになりましたが)。彼は、独学で中国語を勉強しているとのことでしたので、皆さんが先生になって教えてあげればと思います。
 特別体験プログラムでは、今年は裁判員制度の法案を行いました。これは、一般の人も裁判に参加する制度で中国にはないものですので皆さんも参考にしてください。議員役の人達が委員会、本会議での法案審議を演じましたが、皆さんの日本語が上手いので担当のお姉さんはびっくりしていました。

 今回の国会見学会は、ドタキャン、遅刻もほぼなく、世話をしてくれた山口事務所の秘書さんに迷惑をかけないで済み、私の面子も立ちました。これからも気持ちの良い、楽しい国会見学会にしていきたいと思います。
それでは、皆さん良い年をお迎えください。(杉本副理事長記)写真
10月23日(日)、立志会恒例のBBQ大会が、若洲公園キャンプ場で、開催されました。中国大使館の譚永東一等書記官などのゲストを始め、60数人の会員・非会員を含めた老若男女が参集し、秋空の下、BBQ作り、ゲーム、余興演技、合唱などを楽しみました。国籍を超え、文化の違いを尊重しながら、みんなで一緒に団欒し、準備や後片付け等も協力して行なえて、とても良い交流が図れたと思います。写真
▲立志会第12期決算理事会および総会は、2016年9月5日(月)開催され、第12期事業報告及び決算、第13期事業方針が承認された。お陰さまで、第12期は、若手中心に事業内容も充実し、財務内容の健全性も維持することが出来た。第13期においても、引き続き、「楽しく参加できる会を目指す」をスローガンに、立志会としての特色を持つイベントを継続するが、無理な事業拡大は図らず、実質的な事業充実を図ることに重点を置くこととされた。また、役員体制については、新たに、殷梦茜会員を理事に選任、理事枠一杯の20名体制で臨むこととなった。写真
618()、立志会バス旅行「新世界遺産韮山反射炉見学と伊豆海浜の旅」が挙行されました。梅雨の最中にもかかわらず、お天気に恵まれ、48名という多数が参集し、貸切大型バスで、伊豆の重要文化財江川邸、世界遺産韮山反射炉を見学し、帰路には、沼津港の津波対策用展望水門びゅうおと沼津漁港に寄って、展望とショッピングを楽しみました。参加者は、留学生を中心に、日本人・中国人、年配者・若者、男女、会員・非会員と、多様でしたが、バスの中で、自己紹介や青年部の方々が工夫したクイズなどを行なって盛り上がり、一日で皆すっかり仲良くなってしまいました。また、ボランティア説明者の熱心なご説明により、江戸から明治期の日本の歴史を、楽しみながら学ぶことができ、漁港では、たまたま遭遇した漁民の方から「自分たちは、中国の人達と仲良くしたいと思っていますよ」とのお言葉をいただき、大いに力づけられました。写真
618()、立志会バス旅行「新世界遺産韮山反射炉見学と伊豆海浜の旅」が挙行されました。梅雨の最中にもかかわらず、お天気に恵まれ、48名という多数が参集し、貸切大型バスで、伊豆の重要文化財江川邸、世界遺産韮山反射炉を見学し、帰路には、沼津港の津波対策用展望水門びゅうおと沼津漁港に寄って、展望とショッピングを楽しみました。参加者は、留学生を中心に、日本人・中国人、年配者・若者、男女、会員・非会員と、多様でしたが、バスの中で、自己紹介や青年部の方々が工夫したクイズなどを行なって盛り上がり、一日で皆すっかり仲良くなってしまいました。また、ボランティア説明者の熱心なご説明により、江戸から明治期の日本の歴史を、楽しみながら学ぶことができ、漁港では、たまたま遭遇した漁民の方から「自分たちは、中国の人達と仲良くしたいと思っていますよ」とのお言葉をいただき、大いに力づけられました。写真
201633日(木) 『日本航空羽田工場見学会』を行いました。

立志会では様々な企業で「社会見学」を行っており、今回は中国の学生さんからのリクエストもあり、日本航空OBで立志会理事の協力により実現しました。

 午後230分から30分間のビデオを使った概要紹介のあと、20分間で展示・解説コーナーを自由に見て回り、その後に格納庫・整備場の現場見学が40分間という合計90分間のプログラムでした。

当日は全体で80名近い人たちが見学会に参加していましたが、現場見学では我々グループに専従の説明者が就いて下さり懇切に紹介してくれました。今回、立志会参加者は11名でしたが、参加された方々は老若を問わず、航空機の安全・快適な運航のために払われる「粒々辛苦」を知り、間近で見る飛行機の大きさと整備の風景、地上目線で見る飛行機の着陸の迫力などに驚いていました。

 ひな祭りの平日でしたが、弥生の晴天に恵まれ、有意義なひと時を過ごすことができました。写真

228()、立志会恒例の中国留学生学友会代表などを招いての春節懇親会が、赤坂茶房8で開催されました。
中国大使館譚永東一等書記官、宮本元中国大使、行天特別顧問御夫妻、中日老若男女75名という多数のご参加がありました。
中国伝統芸能の変面、べ―ダンス、手風琴演奏、映画紹介等のアトラクションや、唱歌「故郷」の大合唱などもあり、賑やかに日中交流を楽しみました。写真
12月25日、『国会見学会&参議院体験プログラム』を実施しました。
 このイベントは、中国の留学生に日本の国会の仕組みを実際に体験してもらう為に、10年以上続いているイベントです。
 今回は総勢27名が参加し、シャンデリア付きの豪華な参議院議員食堂でお昼のカレーライスを頂いた後、参議院本会議場等、国会議事堂の中を見学し、その後本当の国会議員のようになって、実際の法案の審議や採決を体験してもらいました。
今回は会員で元大蔵省財務官の行天豊雄さんにも参加していただき、色々な話をお聞かせていただいたり、議事堂への入館手続き等でお世話いただいた水野賢一参議院議員からのご挨拶もいただきました。
 写真にもあるように、模擬国会のモデルとなった未成年者禁酒・禁煙法改正案は実際は全会一致の賛成で可決成立しましたが、どうしたことか、立志会員らで結成した模擬本会議では、押しボタン式の投票の結果、一票差で否決されてしまい、その瞬間、会場は爆笑の渦に巻き込まれました。
 中国・日本の学生や、多くの方に参加いただき、今年も楽しく充実した国会見学となりました。
写真
2015年1018日(日)、 若洲海浜公園キャンプ場において、恒例のバーベキュー大会を開催しました。晴天に恵まれ、中国大使館教育部の喬頴書記官や村田吉隆元国家公安委員長ご来賓、行天豊雄特別顧問ご夫妻をはじめとする立志会会員、中日の交流団体でご活躍中の方々等、総勢60人以上の多数の老若男女のご参加により、BBQづくりやじゃんけんゲームなどを楽しみました。写真
2015年9月4日、立志会第11期決算理事会および総会が開催され、第11期事業報告及び決算、第12期事業方針が承認された。

第12期の方針は、「楽しく参加できる会を目指す」をスローガンに、従来同様、立志会としての特色を持つイベントを継続するが、無理な事業拡大は図らず、実質的な事業充実を図ることに重点を置くこととされた。

また、役員体制については、現行の理事及び監事は、全員留任とし、新たに、佐藤哲夫会員を理事に選任、理事枠20名に対し、19名体制で臨むこととなった。

2015530日、ユネスコ文化遺産秩父和紙の里と長瀞渓谷に、バス旅行をしました。貸切バス一台40名ほどが参加し、和紙の里では、皆で、「紙梳き」を実際に体験し、長瀞で昼食、帰路には、両神高原の埼玉県山西省記念館の参観や薬師の湯温泉にも立ち寄り、楽しい一日を過ごしました。写真
3月1日(日)立志会と学友会恒例年度新年会を赤坂で開催しました。日中関係者70人が参加し、会員自発のダンス、歌なども披露し、とても賑やかな会となりました。写真
BBQでの「花は咲く」大合唱、NHKで放映決定

 10月の立志会BBQ(写真)の際、参加者一同で合唱した震災復興ソング「花は咲く」の動画を、NHK東日本大震災プロジェクト「100万人の花は咲く」に応募しておりましたところ、この程、この画像が、NHKで放送されることが決定しました!
 しかも、通常枠(注)とは別に、立志会の動画が、『明日へ1min』という1分番組で紹介される由です。是非、皆様で放送をご覧いただければと思います。
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明日へ1min 100万人の花は咲く(64)

2015
年1月6日(火)19時56分~(1分)NHK総合】

※ニュース枠の拡大などにより急遽放送予定が変更されることもございます。
※もしも別途放送される場合には、改めて放送日時をお知らせいたします。

(注)視聴者からの投稿ビデオをつないだ5分のミュージックビデオで、こちらについても、NHK東日本大震災プロジェクト『100万人の“花は咲く”』ホームページにて順次公開予定の由です。
100万人の花は咲く」ホームページ http://www.nhk.or.jp/ashita/hanaboshu/

1226日(金)、立志会恒例の国会見学会が行なわれました。
開会式のため当初予定の時間に国会内見学ができないというハプニングは有りましたが、空き時間に憲政会館を見学、体験プログラムのまさにその場で、リアルタイムで天皇陛下の開会式辞を大画面で見ることができ、その後、議員食堂での昼食や実際の本会議場や陛下のお休所の参観等を行ない、
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数名の参加者一同、大感動の体験でした。写真
1018日(土)、立志会2014年度BBQ大会を若洲海浜公園キャンプ場で開催いたしました。立志会会員や大使館の来賓、留学生など65名参加しました。BBQ大会では、ゲームや歌を行い、賑やかな会となりました。写真
201491日(月)立志会第11期年度理事会総会を東日本橋事務所で開催しました。大会では、会員の山本 晶さんと王紅さんを新人理事に選任し、今後青年部を中心に活発的な活動を行うことなどについて検討しました。写真
▲昨年秋のNPO立志会のBBQ大会にも参加してくれた李海さん(香港衛星テレビ東京支局)が、この程、自らの博士論文を骨子として、「日本亡命期の梁啓超」という本を上梓しました。康有為とともに変法運動を行なった革命政治家、梁啓超の日本亡命期の多彩な業績を詳しく研究したもので、良書紹介欄に書評を載せました。

▲李東雷著「中日 対話か? 対抗か?」(日本僑報社)について、良書紹介欄に書評を載せました。著者は、元中国国防相の大佐で、中国のブログ上に、現在の中国の対日姿勢について批判的な論評を掲載していることで話題となり、その内容が今回書籍として出版されたものです。

6月14日(土)、立志会では初夏の日帰りバス旅行を行いました。まもなく世界文化遺産に登録される見通しとなった”富岡製糸場と絹産業群“の見学と上州を代表する峻険な諸峰を有する妙義連峰参観がメインテーマとなります。

立志会会員および留学生たちは51人参加し、皆さんは旅行の中、楽しい交流をできました。写真

満開の桜の下、46日(日曜)の朝10時前、立志会の元気な仲間が約20名、旧お江戸の中心日本橋上に集合した。ロータリークラブの皆さんと一緒に拳ほどの大きさのEM団子を日本橋川に投げ込みました。2005年より続く活動のお蔭で、河水は目に見えて綺麗になってきた。このEM(有用微生物群)の活用運動は中国にも及び、上海など幾つかの都市で散布・活用されているとの識者の方のご説明でした。立志会も参加2年目、継続した作戦に力を入れる日本橋地域の皆さんから、感謝の言葉を頂きました。串団子を食べて散会した。この後、余力のあるメンバーが皇居まで散策、幸いにもわずか1週間の催し、皇居内特別参観に加わることが出来ました。20万人近い参観客の雑踏の中、1時間半ほどの行列待ちでしたが、広大な皇居内苑の静謐な空気に触れ、何種かの満開の桜と山吹の花や施設を参観できたのは留学生諸君にとっても感激だったようです。4時間半ほどの回遊行事の後、すきっ腹で食べた神田駅前の中国家庭料理の味も抜群でした。写真

▲2014年4月5日(土曜日)立志会青年部が企画した桜の花見会を葛西臨海公園で開催いたしました。会員メンバーおよび会員友人など20人集まり、東京湾の海が見られる爽快な葛西臨海公園内で、桜の花見とともに、懇親を深めました。写真

3 6 日(土)、立志会は、関副理事長、貫井理事、吉野理事などのご尽力で、社会見学会企画第一弾として、都内屈指の規模を誇るホテルニューオータニのバックヤードに地道に展開されている、日本の技術の粋を集めたリサイクル・エコ施設の見学会を開催しました。華やかなホテル事業の裏方で、資源リサイクル等により環境への負荷を低減させようとする多くの工夫や努力が行なわれていることを体験でき、中国留学生の皆さんも、将来の中国社会のあり方について、きっと多くのヒントを得たことと思います。晴天に恵まれ、屋上ヘリポートに上って、富士山をバックに記念写真を撮ることもできました。なお、参加人員に限りがあることから、今回は、参加資格を NPO の登録メンバーとそのご同伴者に限定させて頂きました。悪しからずご了承ください。写真 
2014222日(土)、立志会と学友会の新年会を四谷にて開催いたしました。今回は大使館や、立志会理事、会員、ゲスト、マスコミ、および留学生代表の方々56名が出席いたしました。写真
2013 12 25日(水)、立志会は2013年度国会見学活動を行いました。立志会側では吉田副理事長、鈴木副理事長、水野会員が参加し、留学生側では横浜国立大学、埼玉大学、東京工業大学、青山学院大学など17名留学生さんが参加しました。本活動は国会議事堂(参議院)内の見学し、さらに、留学生の方々に日本の法律制定について理解してもらうため、委員会・本会議での法案審議をロールプレイ形式で、実際に押しボタン式の投票などを体験していただきました。参議院特別体験プログラムの後、水野国会議員の秘書の案内する下で、国会議員の食堂で懇親会を行いました。今回の見学活動を学生たちに大変好評され、今後続いて活動を行いたいと企画しております。写真
立志会は2013 年度の BBQ 交流会を 10 13 に、新木場公園にて開催しました。中国駐日本大使館教育処譚永東一等書記官、宮本雄二元日本国駐中国大使などゲストも含め、約50 人が参加し、 BBQ 、ゲーム、合唱などを行ない、交流を深めた。 写真
730日(火)第九期立志会決算理事会、社員総会、理事会を開催いたしました。当日理事会員13名が出席し、理事選任の件を審議いたしました。新任副理事長関 誠さん、杉本勝則さん、特別顧問行天豊雄さん、田中哲二さん、新任理事伊藤吾多さん、北野雅教さん、佐藤美子さん、石 小寧さん、住田和彦さん、吉野豊さんを選任
いたしました。その後、学友会代表
5名の方と一緒に懇親会を行いました。写真
630日、立志会青年部の鈴木祐介君の声掛けで、立志会会員と中国の留学生、北京大学へ留学経験のある日本人が参加して、懇親会が行われました。
和僑会総会の事務局長を務め、中国で13年以上暮らす、和僑総会事務局を務める益子知大さんも参加してくれました。五十嵐理事長も途中まで参加しました。王紅さん、陳献平さん、JENNYさんの誕生日のお祝いをしました。
懇親会を通して、日本語と中国語で交流しました。
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2013年6月2日、日本橋でロータリークラブ主催の日本橋川浄化作戦運動に、立志会イベントとして参加しました。今回の活動では、立志会と中国留学生会などの有志が28人も集まり、ロータリーの方々と一緒に、「魚帰ってこーい」などと掛け声をかけながら、EM団子を川に投げ込みました。身近に取り組める地域環境改善運動として、非常に意義がある活動でした。
 その後は、日本橋周辺の名所散策(日本橋の説明碑、東京市国道元標、一石橋迷子知らせ石標)や貨幣博物館参観を行ない、更に、付近の老舗中華料理店で、ランチを食べながら、懇親を深めました。
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2013413日(土)、立志会五十嵐理事長、鈴木副理事長、関理事及び会員など13名と日中学生交流連盟、京英会、日中友好交流会の方々6名、計19名、豊洲で今後の各組織の活動について検討会を開催いたしました。会場では、活動の開催について検討し、連携できる活動など意見交流いたしました。写真
2013 2 23 日(土)、立志会は 学友会代表の皆様との「交流新年会」を四谷にて、開催されました今回の新年会では、今までの最高人数に達し、学友会代表者 20 名のほか、大使館側は白剛公使は 3 人を率い参加され、 立志会会員メンバー及び関係者各位全部で60人の盛会となりました。立志会と学友会は今後引き続き留学生のため、支援事業を協力し合うように頑張りたいと考えています。 写真
なお、この新年会の様子は、日本僑報社の段躍中さんの配信により、
人民網日本版
http://japan.people.com.cn/95917/8141828.html
参考消息
http://world.cankaoxiaoxi.com/2013/0225/169663.shtml
日本語版報道記事、チャイナネット
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2013-02/25/content_28053076.htm
等にも掲載されています。
2013 2 23 日(土)、立志会は 学友会代表の皆様との「交流新年会」を四谷にて、開催されました今回の新年会では、今までの最高人数に達し、学友会代表者 20 名のほか、大使館側は白剛公使は 3 人を率い参加され、 立志会会員メンバー及び関係者各位全部で60人の盛会となりました。立志会と学友会は今後引き続き留学生のため、支援事業を協力し合うように頑張りたいと考えています。 写真
2013年度スキー体験会は中国の旧正月期間中(春節)に行われました。初日の春節夕食パーティーで、参加者全員は暖かい雰囲気の中で交流を深めました。参加は合計21名です。留学生さんたちは、日本の雪山等ぼ美しい自然景観や繊細な日本文化等、近距離で体験することができ、楽しくて有意義な春節集いでした。写真
20121110日(土)、絶好の秋晴れの中で、NPO中国留学生交流支援立志会のバーベキュー大会が江東区立若洲公園で開催されました。約50人の日中の老若男女たちが、準備から後片付けまで協力しあって、仲良く、楽しい一日を過ごしました。今回のBBQ大会では、東京大学、日本大学、埼玉大学等、関東各大学の学生たちのほかに、宮本元駐中国大使ご夫妻やNHKマスコミ関係の方、社会人の方もたくさん参加し、若者たちと飲食しながら、互いに交流していました。「今回のBBQ大会は日中の若者達が中心になって協力し合い、企画運営をしていたことが成功の大きな要因と魅力でした。こうした若者がたくさんいれば、日中の将来も大丈夫ですよ」とNPO中国留学生交流支援立志会の五十嵐理事長が日中の若者たちに励ました。また、今回のBBQを通じて「尖閣諸島を巡って、日中関係が冷え込む中、こういう民間レベルの交流を続けることこそ大事ですね」と参加した日中の若者たちが考えています。写真
▲89日(木)立志会年度総会を東日本橋にて開催されました。総会では、五十嵐理事長、横田副理事長、鈴木副理事長、吉田副理事長、蔡理事、関理事、貫井理事、会員の有賀さん、石小寧さん、八木さん、国分さん、伊藤さん、佐藤さんと寧娜事務局長は総会参加しました。総会では、過去の年間活動を紹介し、また今後の活動の展開について検討致しました。 写真
616日(土)、立志会会員佐藤美子さんと伊藤吾多さんが主催した立志会ディスカッション会が豊洲で行われました。留学生や日本人学生さんは15人が参加し、留学生の体験話を中心に、お互いに生活習慣の異同や、日本人中国人の印象の変化、在日する留学生?日本人の教育、両国の教育の現状で改善するもの、留学生を招く意義、今後どのような活動をしたら、日中友好に力を尽くせるのか等の議題をめぐって、ディスカッションが盛り上がりました。その後、友好的な雰囲気の中で。懇親会も行われました。参加者皆様のほぼ全員は、今回の会をきっかけに、今後立志会の会員として活動していきたいと、積極的に入会の意を表しました。 写真
69日(土)立志会と学友会会長代表との懇親会を東日本橋の料理店で行われました。学友会側は徐桐会長、馬彦博会長、陳海鋒会長、胡波会会長、陳曦会長5人懇親会を参加し、立志会側は五十嵐理事長、吉田副理事長、鈴木副理事長、蔡理事、青木理事、佐藤会員、伊藤会員、寧娜事務局長など8人が参加しました。懇親会では、今後両会と協力合作やイベントの開催など、また留学生としての悩みなどの話題を検討し、にぎやかな雰囲気で円満成功しました。
2012211日(土曜日)から12日(日曜日)、立志会第六回目留学生雪山スキー旅行体験会を行いました。今回の旅行は、留学生さんたちに、日本でスキーを体験し、繊細な日本文化を育んだ日本の雪山の美しい自然に親しんでいただきました。皆様の好評をされました。写真
201224日(土曜日)、立志会と学友会2012年度新年交流会を四谷で開催しました。今回では、留学生代表20人や中国大使館教育処二等書記官張映川氏、中国大使館教育処鄭晗先生及び前中国大使、宮本アジア研究所の宮本雄二夫婦など来賓全部50人参加しました。写真
20111211日(日曜日)、全国日本中国留学生学友会から主催、立志会が共催した「中国留学生就職支援会」を東京海洋大学で開催しました。立志会は留学生事情を詳しい蔡理事や鈴木理事長、堤会員及び株式会社オリジネーター人材開発事業部マネージャー松井秀子さんを講師参加し、公演しました。留学生OB代表は就職活動の経験について意見交流会を開催し、「日本での就職活動の実際状況及び企業側の採用意識」などについて検討しました。写真
2011109日(日)立志会は本年度のBBQ大会を開催いたしました。今回は五十嵐理事、横田副理事、鈴木副理事、吉田副理事など会員18人と日本人有志の方と留学生46人大会を参加しました。秋空の下、皆でBBQを楽しみながら、日中友好交流の中心となる両国の若者のみなさんは有意義の一日を過ごしました。写真
2011105日(木)に、立志会のコアメンバー12たちは東日本橋で、全日本中国留学生学友会の幹部の方々との懇親会を行いました。立志会は今後の活動を更に有意義なものとしてゆくため、これままで行ってきた諸活動をご紹介するとともに、留学生の皆様がどのような活動を希望しているかを聞かせていただく機会を持ちたいと考え、学友会会長6人と懇談しました。写真へ
2011年8月24日(水)に立志会年度理事会・総会を開催いたしました。総会では、理事会年度予算を報告し、来年度の計画について検討いたしました。写真
2011年度立志会国会見学活動を8月2日(火)に、学友会と共催で開催いたしました。今回では東京大学、慶応大学、山梨大学、順天堂大学、千葉大学や埼玉大学の留学生で全員52人見学活動を行いました。見学後、参議院食堂で交流活動も行いました。写真
2011年度立志会と学友会の代表の皆様との「交流新年会」を2月26日(土)に四谷で開催いたしました。学友会代表20名が参加し、日本日中関係学会会長、前中国大使宮本雄二さん及び宮本雄二様令夫人、財団法人国際通貨研究所理事長行天豊雄さん及び行天豊雄様令夫人、中国大使館教育処二等書記官楊光さん、中国大使館教育処外交官鄭晗さんなど出席しました。ほか、本会理事会員20名参加し、人民日報日本支社の崔寅さん、日本僑報社の段躍中さんなど出席し、計47名参加しました。写真
2月11日(金)~2月12日(土)立志会2011年度スキー体験会を湯沢スキー場で開催いたしました。今回立志会会員10名と留学生さん9名及び人民日報日本支局の崔 寅さんで全部20名参加し、第5回目留学生雪山スキー体験旅行を円満終了いたしました。写真
12月19日(日)立志会は埼玉大学で全日本中国留学生学友会と「中国留学生就職支援セミナー」を開催いたしました。立志会側は、五十嵐理事長、蔡理事、吉田理事、堤会員が出席し、株式会社ジェイエーエス代表取締役小平 達也さんと株式会社世代継承活学社の多田 直志さんは講師として、「日本での就職活動の実態や企業側の採用意識」と面接マナーなどを教えました。そのあと、模擬面接を行い、学生さんたちに大変好評されました。写真
1130日(火)立志会は四谷で、大使館の方2名と中国留学生学友会会長5名をお招きし、立志会の主要活動にこれまで積極的に関与してくださっているいわば中核的メンバーの方々全部で17名を集め、今後の立志会の活動のあり方を巡る意見交換・懇談を行いました。 写真
10月31日(日)立志会は2010年度BBQ大会を「新木場公園」で開催いたしました。日中友好交流の中心となる両国の若者たちや有志な方など72人が集まり、楽しいBBQ交流会となりました。今回のイベント企画者の伊藤吾多会員はBBQ実行委員会の横田理事、吉田理事、杉本会員、堤会員、住田会員などとのご協力で、多人数の対応をでき、円満な会となりました。写真
8月6日(金)午後6時に、立志会2010年度第六期立志会理事会・総会が東日本橋で開催されました。理事・会員全部で14人参加し、五十嵐理事長を議長とし、前年度活動報告し、また全員で今後の活動方針などについて活発で検討しました。会議後、懇親交流会を開催されました。写真
7月13日(火)午後、立志会は2010年度国会見学活動を行いました。立志会側では五十嵐理事長、杉本会員、寧 娜事務局長が参加し、学友会側では、全日本中国留学生学友会副会長劉学軍さんと全日本中国留学生人員友好聯誼会事務局長趙 沛霖さんと慶応大学、東京大学、中央大学、千葉大学、日本大学、埼玉大学、お茶の水女子大学、筑波大学、東京工業大学、一橋大学、東京医学歯科大学など35名留学生が参加しました。中国留学生の方々に日本の国会について理解してもらうため、委員会・本会議での法案審議をロールプレイ形式で模擬体験していただきました。さらに、国会議事堂(参議院)内の見学していただきました。今回の活動を学生たちに大変好評され、今後続いて活動を行いたいと企画しております。写真
立志会吉田理事のご好意で、4月16日(金)、17日(土)両日に、新宿でジェームス三木の作・演出の格安チケットを紹介されました。題目は「太陽と月」の演劇で、満州で育った有名な演出家ジェームス三木が、その時代の満州を背景に、ある日本人家族に焦点を当てて書き下ろした興味深い劇です。立志会の補助で、会員や留学生など15名観劇しました。2時間半に及ぶ大作でしたが、骨太のドラマで、踊りあり、涙あり で時代 の背景も興味深く、みなさんが時間を忘れて愉しめたようでした。
4月11日(日)、立志会2010年度カラオケ大会が赤坂で開催されました。立志会横田理事、社会人陳麗さんが司会を担当し、五十嵐理事長、鈴木理事、吉田理事、杉本会員、有賀会員5人で審査団体を担当しました。大会では、選手21人、ほか留学生さんたち全員40人ほど参加しました。大会は賑やかな雰囲気で進行しました。写真へ
3月6日(土)、2010年度立志会&学友会交流新年会を新宿開催されました。大使館程普選書記官や胡昴会長、ほか20名学友会会長が出席し、立志会会員や社会関係者、マスコミなど50人参加しました。交流会では、立志会の活動報告、会員紹介、余興のゲームなど行い、とても賑やかな会となりました。写真はこちらへ、他社からの報道1報道2
2010年度立志会第四回目留学生雪山スキー体験旅行を2月27(土)~28日(日)に湯沢スキー場で開催いたしました。東大、早稲田大学など留学生と会員たち30人スキー体験会を参加し、日本の雪山に親しんでいただきました。今回の体験会は初心者をメインとして、立志会側はコーチ5人丁寧に指導し、留学生たちに大好評にされました。写真はこちらへ。他社からの報道1報道2
20091213日(日)に立志会は筑波大学で就職支援セミナーを開催いたしました。第一部では、本会理事、株式会社世代継続活学社の代表取締役蔡 龍日さんから「日本での就職活動の実態や就活に臨む留学生側の心構え」を報告しました。また、五十嵐理事長はコーディネーターを担当し、OB・OG人材による経験談を行いました。第二部では、株式会社世代継続活学社トッレーニング部マネジャー兼教師の多田 直志先生から留学生さんたちに模擬面接を行いました。今回のセミナーは留学生さんたちに大好評され、今後とも活動を継続で行いたいと思います。写真へ ダイモンド社の報道へ
20091127日(金)に立志会は学友会会長たちとの懇親交流会を行いました。新任会長胡昴さんとほか8名会長と出席し、立志会側は五十嵐理事長と7名理事や会員と参加しました。また、大使館教育部程書記官も来場し、次回筑波大学で就職支援セミナーの講師多田 直志先生も出席しました。写真へ
20091031日(土)に立志会「紅葉の嵐山渓谷BBQと歴史のバス旅行」を埼玉県北部、嵐山渓谷の下流に位置する人気キャンプ場で行いました。今回の立志会名物のバーベキュー会場では、目の前を流れる槻川の浅瀬で水遊びも楽めました。今回の大会は新任理事の吉田さんが企画、若者会員たちがグループリーダーなどを担当しました。会員や関係者と留学生50人ぐらいが集まり、賑やかなBBQ大会となりました。その後、嵐山渓谷をハイキングし、日本の大自然に触れ楽しい時間を過ごす事が出来ました写真へ
台場中国学友会主催・立志会後援による三回目の国会見学会が、824日(月)午後、開催されました。台場学友会からは、郭一娜会長など約16人、立志会からは、五十嵐理事長、寧 娜事務局長、李梅会員、それに参議院の杉本会員が、参加しました。一同は、始めに、委員長役、質問者役、大臣役などに分かれて、国会での法案の成立過程を模擬体験し、その後、実際に参議院内を見学しました。見学後、議員食堂で歓談し、留学生さんたちの大変貴重な思い出となりました。この活動は留学生さんたちに大変好評で、毎年心待ちにしていたそうです。感想文はこちらへ写真
2009818日(火)12時に、立志会第五期にかかる決算理事会・通常総会が、ツネイシホールディングス㈱の会議室で開催されました。
総会では、
①第五期(平成20年7月1日~平成21年6月30日)事業報告・収支報告、
②第六期(平成21年7月1日~平成22年6月30日)収支予算案、ならびに、
③新任理事4名、及び理事・監事の再任等が審議され、承認されました。
第六期の事業計画については、第五期に引き続き、各大学留学生会代表との交流会、国会見学会、冬山スキー体験、カラオケ大会、バスツアー、BBQ大会、観劇活動などを行うことを含め、留学生さんに楽しむプランを活発的に検討されました。当会としては、このようなご意見を参考に、更に充実した活動に取り組むこととしたいと考えておりますので、今後ともよろしくご支援・ご協力の程お願い申し上げます。
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2009815日(土)に、立志会におきましては、中国人留学生の皆様に日本神社(神道)の歴史とその頂点に立つ神社を体験しながら、日中交流を深めていただける企画として、日本人の“心のふるさと”と呼ばれている【伊勢神宮】見学@上野を行いました。日中有志の方々24人が集まり、見学後、上野公園でにぎやかな交流会を行いました。写真はこちらへ
日中国交正常化の記念行事及び日中の若者のみなさんの交流活動の一環として、2009年度立志会カラオケ大会は412日(日)に赤坂で開催されました。今回早稲田大学、筑波大学、東京工業大学、東京経済大学などの留学生さん、及び社会人など14名選手が参加しました。本会理事長の五十嵐氏は審査員長を担当し、鈴木理事、会員の杉本氏、有賀氏、澤野井氏、特別審査員井出 ひとみ氏など6名審査員を担当しました。そのほか、劉 洋氏、楊春玲氏、趙 越男氏、姜華氏、安本氏、陳 暉氏の6人が会場スタッフを担当しました。新入会員田園氏と理事横田氏は司会を担当しました。マスコミ側には、僑報社日中交流研究所の段 躍中氏はゲストとしてご来場しました。大会では初回目でカラオケ大会を参加した会員の劉 旭東氏は最優秀賞に入賞しました。当日会場は盛り上がり、非常に楽しい大会で良い思い出を残しました。写真はこちらへ
3月11日(水)、13日(金)、会員の吉野さんのご好意で、観劇会を開催し、 6名の 会員、学生が俳優座劇場で、『BASARA~謀略の城~』を鑑賞しました。 この劇は、脇太平 作・演出、シェイクスピアの「マクベス」を題材に、主演マクベスを戦国時代の武将のひとり「松永弾正久秀」に置き換え作り上げたもので、シェ イクスピアの名作の良さを生かしつつ、日本の戦国時代の時代背景もよく判り、剣戟なども交 えた迫力ある内容で、一同、大いに楽しめました。
2009年2月7日、8日の両日、立志会目スキー体験旅行会を開催しました。中国から来た留学生の方々に、日本の雪山でスキー体験をしながら交流を深めてもらおうという目的で、今回は昨年に続き3回目の企画です。今年は、会員メンバーおよび留学生、社会人など総員29名が参加し、二日間のスキー教室と交流懇親会とを行いました。今回の体験会で、参加者全員存分にスキーを楽しみました。写真
2009年2月15日(日)立志会及び学友会の代表の皆様との「交流新年会」を開催いたしました。当日大使館程普選書記官、呉広華書記官、外国専門家局陳化北様及び理事、会員17名、学友会代表20名、マスコミ1名参加しました。賑やかな日中交流会を開催いたしました。写真
早稲田大学中国留学人員友好聯誼会と立志会が共同主催した「中国留学生就職支援セミナー」は2008126(土)に開催いたしました。このセミナーでは、中国留学生がより自分の理想に近い仕事を見つけられるよう、就職活動の前に先輩方から豊富な経験とアドバイスが聞ける機会を用意いたしました。写真
11月8日(土)本会2008年度バーベーキュー大会を新木場若洲(海浜公園)キャンプ場にて開催いたしました。本会理事、会員、社会各位、マスコミおよび留学生の方々31名参加し、にぎやかな交流会を行いました。写真はこちら華友Friendからの写真
▲2008年度立志会年度理事会・総会は8月25日(月)に半蔵門(ツネイシホールディングス株式会社東京事務所提供)で開催いたしました。理事6名、正会員6名名出席いたしました。会議中、皆さんから有意義なご意見をいただき、無事終了しました。
東京大学生と北京大学生が日中間の懸案問題について徹底的に議論した記録、「東大生×北京大生 京論壇 次世代が語る日中の本音」の書評を掲載しました。ご覧ください。
6月28日(土)に、会員劉洋さんが企画いたしました2008年度箱根・富士山(五合目)日帰りバスツアーを行いました。このツアーには、48人もの留学生や交流学者や社会人たちが参加してくださいました。ツアーの内容は、まず毎年河口湖畔で行なわれるハーブフェスティバル(ラベンダー祭り)を観賞し、それから、富士山五合目(雲の上)をハイキングし、更に40万年前から活動しつづける火山噴煙地-大涌谷を見学し、最後に芦ノ湖を横渡る海賊遊覧船に乗船体験しまして、初夏の日本の美をこの旅を通じて思う存分楽しむことができました。写真へ
感謝の言葉   四川地震救援金をお寄せくださった皆様へ 

 この度の四川地震の被災者に対する救援金の募集につきましては、多くの方からご賛同を賜り、御蔭様で、6月9日までに、41名の方々から総額253,500円の浄財の提供をいただきました。心より感謝申し上げます。
 お預りいたしました資金は、6月10日、日本赤十字社にお渡しいたしました。日本赤十字社は、責任を持って、この資金を使って、現在最も必要とされているテント、食料、医薬品といった現物を調達し、確実に被災者にお届けするよう努めるとのことでした。
 皆様の気持ちが、被災者の方々に届き、少しでもこれからの再起のお役に立てることを願っています。
 被災者の方々にとっては、今後とも、厳しい環境が続くことと存じます。引き続き、物心両面での暖かいご支援をお願いします。

 なお、ご寄付を頂いた方々のお名前は次の通りです。寄付者名はこちら
▲立志会の皆様、関係者各位
中国四川省の大地震に対し、立志会は以下の寄付案を提供いたします。
義捐金をお寄せくださるお気持ちをお持ちの方は、下記の各方法がありますので、最も適当とお思いの方法をお選びに上、ご寄付賜りますようよろしくお願い申し上げます。なお、
みずほ銀行八重洲口支店 普通 1001417 
中国留学生交流支援立志会の銀行口座にお振込みいただき、地震の義捐金を振り込んだ事を事務局にご一報いただければ、まとめて下記のいずれかを通じて寄付することをお取次ぎしても結構です。
           記

1.NHK、NHK厚生文化事業団、日本赤十字社

MHKとNHK厚生文化事業団それに日本赤十字社は、中国内陸部の四川省を中心に12日に発生した大地震に対する救援金の受け付けを、14日から6月10日まで行います。
救援金はお近くのNHKの窓口で受け付けます。
また、送金の場合は、郵便振替で口座番号00110-2-5606日本赤十字社へお願いします。
振替用紙の通信欄には「中国大地震」と記入してください。
この救援金は、日本赤十字社および国際赤十字を通じて被災地の方々の救援のために使われます。

2全日本学友会
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みずほ銀行 普通預金通帳 大岡山支店
支店番号:145
口座番号:2129392
名義人:全日本中国学友会(ゼンニホンチュウゴクガクユウカイ)
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3、日中友好協会でも以下の通り窓口を作ったようです。
郵便振替口座
名   義:日本中国友好協会
口座番号:「00110-1-21176」
※通信欄に「四川省地震」と明記のこと。

4、駐日中国大使館にも義援金専用口座と寄付受付専用電話の設置が整えました。http://www.china-embassy.or.jp/jpn/
                NPO中国留学生交流支援立志会事務局
▲当会監事の藤村幸義さんの著書「老いはじめた中国」の書評を載せました。 書評のページをご覧ください。
▲2008年4月24日(木)に本会と全日本中国留学生学友会と共催で海洋大学で新入生オリエンテーションを行いました。全日本中国留学人員聯誼会会長李光哲が登場し、開会挨拶を行いました。(株)世代継承活学社の梅山氏が司会を担当いただき、以下の内容を進行いたしました。
①元留学生経営者による経験談 
 ㈱中国市場戦略研究所 徐向東氏
②留学生先輩からのアドバイス 
 全日本中国留学人員聯誼会副会長(東京海洋大学) 張 畢氏
③留学の意味、留学ステップアップとは、学業とアルバイトの両立
 ㈱世代継承活学社 蔡龍日
 その後、雑談会を行い、留学生たちと熱情の交流を行いました。写真へ
▲日中友好平和条約締結30周年の記念をきっかけに、日中両国の青年交流活動の一環として、本会主催の「第三回日中友好カラオケ大会」が4月12日(土)赤坂で開催されました。東京大学、東京工業大学、一橋大学、首都大学、千葉大学などの留学生たち及び日本人の方計15名が参加しました。本会理事横田 龍次氏と理事董宏氏がカラオケ大会の司会を担当しました 本会理事長の五十嵐氏は審査員長を担当し、また二胡演奏・指導者渡里 文恵氏、本会理事鈴木治雄氏、及び有賀洋祐氏の3人が審査員を担当しました。そのほか、本会会員劉旭東氏、楊春玲氏、劉洋氏、姜華氏、伊藤氏の5人が会場スタッフを担当しました。マスコミ側は、㈱アジアヒューマンキャピタル「Friend 華友」の劉 怡祥さんが参加しました。大会では一橋大学の樊 東昇さんが一等賞に入賞しました。当日会場は盛り上がり、非常に楽しい大会で良い思い出を残しました。写真へ 「Friend 華友」からの写真へ
▲3月1日、2日の両日、立志会スキー体験旅行会を開催しました。この企画は、中国から来た留学生の方々に、日本の雪山でスキー体験をしながら交流を深めてもらおうというもので、今回は昨年に続き2回目の企画です。今年は、杉本勝則会員を中心に、五十嵐理事長、有賀洋祐、吉田治夫、劉洋、趙会軍の各会員、国際空港上屋の内田芳伸さん、松沢秀樹さん、本田技研の石田慎一郎さん夫妻などがお世話役を務め、日中両国の若者17名と合わせて総員27名が参加し、二日間のスキー教室と交流懇親会とを行いました。会場の湯沢のスキー場は、雪質も良く、好天に恵まれ、レベルの高いコーチ陣の指導の下、初日は全く滑れなかった初心者も二日目にはスイスイ滑れるようになり、また、内田、松沢の両コーチが上級コースの急斜面をトレーンで滑り降りる模範演技に目を見張るなど、参加者全員存分にスキーを楽しみました。写真
▲相模原みどり幼稚園が今年度最後の行事としまして、作品展を2月16日(土 )に行いました。園児たちの個人作品、共同作品により園舎全体が飾られ、当日は子どもや保護者にぎわいました。本会五十嵐理事長、董宏理事、新入会員楊 春玲さん、佐藤美子さん、劉洋さんなど9人が参加しました。その後、本会会員ハラグループの原正幸さんの案内で同グループのロテン・ガーデンへ露天温泉の体験入湯をしました。写真
▲1月19日(土)、本会と東京都内各学友会の新年交流会が開催されました。新年会には本会理事長、会員および大使館、マスコミなど、約50人ほどが出席しました。本会理事長、中国大使館の一等書記官程普選氏などの新年挨拶から、本会活動の内容まで詳しく紹介しました。また、賞品付きゲームなどを行い、参加者各位が楽しく新年を迎えました。写真
▲1月12日(土)13:00-17:00、早稲田大学西早稲田キャンパス22号館201号教室において、早稲田大学中国人留学生就職支援セミナーが開催されました。主催は、早稲田大学中国人留学生会ですが、本会も、地域人才会議などとともに共催者として、講師の紹介、企画への助言等を行っていました。内容及び講師は次の通りでした。
第一部:講義 
①「日本企業が中国人留学生に何を求めているか」
  講 師: 平沢 健一 氏
     G&Cビジネスコンサルタント代表(元日本ビクター中国総代表) 
②「就職活動をするにあたってー心構え・業界・スケジュール」
 (欧米・中国・日本の企業文化・人事制度の比較を踏まえて)
  講 師:小平達也 氏 
      ㈱ジェイエーエス(Japan Active Solutions)代表取締役社長
      NPO法人地域人才会議理事長(元パソナテック事業部長)
③「金融機関への就職経験について」
  講師:安本 佑
     一橋大学OB 日系投資銀行勤務
④「日本企業に就職するための心得は何か」
  講 師:王 杉 氏
     シスコシステムズ(元早稲田大学中国留学生)
第二部:パネルディスカッション
①テーマ:企業・留学生 それぞれの期待と不安     
②モデレーター:小平 達也氏
③パネラー:就職活動に臨む留学生代表、就職活動経験OB・OG等、日本企業現地代表経験者など
第三部:質疑応答
今回の交流会が円満に成功し、留学生さん達にたくさん役に立つアドバイスを差し上げました。  写真はこちらへ
▲良書案内の募集について:本会会員の皆様、日ごろ本会の活動にご協力していただきまして、誠にありがとうございます。本会ホームページの「良書案内」にて、新しい本を薦めていただければ、留学生たちに大きなサポートとなります。会員の方々の投稿をお願いいたします。連絡先:info@risshi.org
▲本会会員である英俊さんが所属している留学生就職サポート会社より、最新の就職情報が届いております。皆様のご応募をお待ちしております。詳しくはこちらへ
11月4日(日)、本会主催の「2007年立志会秋季ハイキング」が開催され、中国からの留学生と立志会会員など日本人有志総勢40人が、紅葉美しい筑波山でのハイキングを楽しみました。
一行は、筑波エクスプレスで筑波に向かい、ケーブルカーで山頂付近の広場に着いて、お弁当を食べながら、歌を歌ったり、懇談したりして交流を深め、更に、女体山の頂上まで行って、眺望を楽しみ、帰路は、徒歩でハイキングを楽しみながら下山しました。
日本古来の伝統を持つ筑波山神社では、七五三行事の子供や花嫁の白無垢姿や美しい菊の盆栽なども見ることが出来、秋空の下、留学生たちは各に気持ちの良い汗を流しながら、日本の自然と伝統を堪能しました。
写真へ
▲8月27日(月)夕刻、立志会第三期にかかる決算理事会・通常総会が、KKRホテル東京で開催されました。
総会では、
①第三期(平成18年7月1日~平成19年6月30日)事業報告・収支報告、
②第四期(平成19年7月1日~平成20年6月30日)収支予算案、ならびに、
③理事12名及び監事1名の再任等が審議され、承認されました。
第四期の事業計画については、第三期に引き続き、各大学留学生会代表との交流会、国会見学会、冬山スキー体験、カラオケ大会などを行うことのほか、バーベキュー大会、日本の幼稚園児との交流会、マナー教室、留学生先輩からの体験報告会、留学生生活法律相談冊子の作成など色々なプランが活発に検討されました。
当会としては、このようなご意見を参考に、更に充実した活動に取り組むこととしたいと考えていますので、今後ともよろしくご支援・ご協力の程お願い申し上げます。
▲8月25日、立志会の有志が、原会員がオーナーである相模原にある「みどり幼稚園」の花火大会を見学しました。
これは、留学生達が、日本の幼稚園児に、中国の子供の遊びなどを紹介する企画ができないかという発想の下に、みどり幼稚園児たちの日常活動を見学し、企画立案の参考にしようという趣旨で行われたものです。
幼稚園の活動は、予想以上に大規模で、素晴らしいもので、花火だけでなく、阿波踊りや子供たちの盆踊りもあり、中国から来た有志たちは、楽しい日本の夏の風物・文化的催しを見て、大感激。
今後、日中両国の子供たちが、子供の頃から日中双方の文化を理解する機会を作る企画ができれば素晴らしい、と夢を膨らませました。写真はこちら
この程、福山に本拠を持つ造船業界有力老舗企業、ツネイシホールディングス㈱のグループが、当会に法人会員としてご入会になりました。ツネイシホールディングスグループは、03年より、中国浙江省秀山にも造船所を設立し、中国との交流にも極めて熱心に取り組んでいる企業グループです。立志会の活動に対しても、大きな貢献をしていただけることが期待されます。ツネイシホールディングス㈱のHPは、こちらへ 。㈱グローカルジャパンのHPはこちらへ
▲7月8日(日)、懇親バーベキュー大会を、若洲キャンプ場で開催しました。
今回の会は、当初、バーベキューという形で懇親会を行った場合の効果や問題点をコアメンバーのみで試行してみようということで「予行演習」と銘打って企画したものですが、皆様の積極的ご協力の中で、実際には、30名近くの参加となり、いわばミニ本番というような盛大なものとなりました。
ゲストとしては、中国大使館から、教育担当の程普選一等書記官がご夫人同伴で参加され、国際交流基金サポーターズクラブからは鈴木真理様がお嬢様や日中学生会議の学生と一緒に参加されました。
また、アジア大学の範雲濤教授(ご家族連れ)、マスコミの鐘瀋軍氏も参加されました。
全員参加で食材の準備をし、楽しく食べ、おしゃべりし、前回カラオケ大会優勝の毛興華、張卓の両名が当会の鈴木治雄理事のギター伴奏で歌を披露するなど、本当に楽しい会となりました。
今回の経験を踏まえ、本番のバーベキュー大会の開催を企画してゆきたいと考えておりますので、楽しみにしていてください。
写真は こちら
台場中国学友会主催、立志会後援による二回目の国会見学会が、6月25日(月)午後、開催されました。台場学友会からは、殷俊鋒会長、許静副会長など約20人、立志会からは、五十嵐理事長、関理事、それに参議院の杉本会員が、参加しました。一同は、始めに、委員長役、質問者役、大臣役などに分かれて、国会での法案の成立過程を模擬体験し、その後、実際に参議院内を見学しました。国会は会期延長中で、緊迫した情勢下でしたが、幸い、本会議場の見学も無事行なうことができ、更に、野田毅衆議院議員・日中協会会長が、公務の合間を縫って駆けつけて「日本の良いところも悪いところも良く見て学習してください。」と激励し、一緒に記念撮影を行なうなど、大変盛り上がった活動となりました。一同は見学後、議員食堂で歓談し、日本の議会の仕組みについて議論するなど、多いに日本理解を深めることが出来ました。
写真はこちら
台場中国学友会のページはこちら
当会の杉本勝則会員が、ゴールデンウィークに北京を訪問しました。
北京では、友人である対外経済貿易大学及び北京外国語大学の方々と一緒に北京で日本語を学習している生徒たち25名と懇談し、また、同じく友人である中国報道関係者の方々と昼食をともにするなど、積極的に友好活動を行いました。この際、立志会の活動状況を収めたCDを、皆様にお渡しして、立志会のPRしてくださいました。写真へ
4月21日(土)本会第二回目カラオケ大会が新宿カラオケ広場で開催されました。東大、早稲田大学、慶応大学、東洋大学、電気通信大学、桜美林大学などの学生さん及び日本人の方20名ほどが選手として参加しました。本会理事横田 龍次さんと理事董宏さんがカラオケ大会の司会を担当しました。本会の五十嵐理事長は審査員長を担当し、また本会理事鈴木治雄さん、会員杉本勝則さん及び有賀洋祐さん3人で審査員を担当しました。ほか、本会会員劉旭東さん、趙会軍さん、劉洋さん、姜華さん、廉成淑さん5人で会場スタッフを担当しました。マスコミからは、㈱アジアヒューマンキャピタル「Friend 華友」の劉 怡祥 さんが 参加しました。大会では首都大学の張卓さん、早稲田大学の毛 興華さんが一等賞を獲得しました。会場は盛り上がり、非常に楽しい会となりました。写真へ
3月30日、項懐誠中国全国社会保障基金理事会理事長(元中国財政部長)のご一行が来日し、尾崎護氏(矢崎総業・ワコール、元大蔵省事務次官)、江越真氏(トーマツ)、沢野次郎氏(日本法制学会)、邊見敬三郎氏(海外漁業協力財団)、田中 修氏(内閣府)ら、項元財政部長と従来から親しくお付き合いしてきた「老朋友」たちとの 歓迎の 昼食会が開催されました。五十嵐理事長も参加し、立志会の活動について紹介したところ、「大変有意義な活動だ。」と高く評価してくださいました。
3月10日~11日、立志会「中国人留学生日本雪国スキー体験企画」が、湯沢のスキー場で開催されました。当会の杉本勝則会員が企画したもので、中国留学生10名と日本人学生2名が参加しました。杉本会員のほか、国際空港上屋の内田芳伸さん、松沢秀樹さんが運転して現地スキー場まで案内してくださり、現地でのスキーコーチもしてくださいました。また、当会の有賀洋祐会員もコーチとして参加してくださいました。
今年は、暖冬のため、初日は、雪が少なく、雪国体験が充分出来ないのではないかと心配されましたが、二日目は雪となり、山々が美しく、きれいな雪の中で、楽しく滑ることが出来ました。また、夜は、交流夕食会を行い、さらに二日目の昼には、大スターの加山雄三さんが、記念写真に加わってくださるなどのハップニングもあり、多いに友好を深めることが出来ました。
3月6日、杭州浙江大学において、日中未来・友好桜花林植樹式が開催されました。当会会員の木下俊彦教授と丹波貿易会社の丹波社長等が中心となって呼びかけた、日中友好を祈念して、桜の木100本を、浙江大学紫金港新キャンパスに植樹するとの企画で、当会からは、五十嵐理事長、折敷瀬副理事長、範雲涛会員らも参加しました。また、隈丸上海総領事や、五十嵐理事長の古くからの友人である徐徳仁元浙江省対外友好協会副会長なども、個人の資格で参加してくださりました。
募金についても、御蔭様で、目標の100万円をかなり上回る金額が集まり、草の根・市民レベルでの日本の有志の友好の気持ちが結集された素晴らしい企画となりました。来年の春以降、友好の桜が花を咲かせることが期待されます。
NPO中国人留学生交流支援立志会2007年度カラオケ大会募集要項
1、 趣  旨:日中国交正常化35周年の記念行事および日中交流活動の一環として、本会主催の「カラオケ大会」を開催致します。
2、 時  間:4月21日(土)午後13時~17時  
3、 場  所:歌広場新宿南口
4、 応募資格:中国人留学生および日本人有志の方
5、 募集人数:30名予定
6、 申し込み曲目:中国語の歌日本語の歌を問わず1曲。
  なお、デュエットの場合は5組まで受付。
7、 奨励(暫定)
ソロ部: 一等賞 2名 二等賞 2名 三等賞 3名
デュエットの部: 最優秀賞 1組。 参加者全員参加賞贈呈。
 ただし、日中交流という趣旨から、「奨励」の対象は、「日本人が中国語で、中国人が日本語で歌った場合を原則とします(ソロ部)。
8、 審査基準 歌唱力、表現力などを基準に総合的に行います。
9、 審査方法 審査基準に基づき、審査委員会より選出します。  
10、 お問合せ先:NPO中国人留学生交流支援立志会 ningnanpo@yahoo.co.jp
応募する際にご氏名、大学名、ご連絡先(電話番号、メールアドレス)、曲名を明記してください。ご趣味などを含め簡単な自己紹介もお願いいたします。
11、応募締切日:2007年4月10日(火)、時間厳守。先着順で受付いたします
2月23日本会2007年度新年会が渋谷で開催されました。本会理事さん6名の方、会員4名、賛助会員8名の方が出席しました。各大学学友会代表、マスコミなどの方々が40名ほど参加しており、にぎやかな会となりました。
▲2月17日(土)、お台場学友会新年会が開催されました。本会からは五十嵐理事長と杉本正会員が新年会に参加しました。今回の新年会は国際交流基金のサポーダーズクラブの協力で行われ、餃子大会や各種パーフォーマンスもあり、にぎやかな会となりました。
2月14日(水)東京工業大学新年会を開催しました。本会の杉本正会員と寧娜事務局長が参加しました。新年会では、歌、ジャズ演奏、モングル民族歌踊り、京劇変面ショーなど演出を行い、また交流懇親会を行いました。新年会は友好的な雰囲気で進行し、円満に成功しました
2月1日(木)東京大学学友会新年会が行われ、本会からは五十嵐理事長が参加しました。
会員の木下俊彦早稲田大学教授のグループが、日中友好のシンボルとして、中国浙江省の浙江大学キャンパスに有志寄贈による桜の植樹を行おうという企画が進行中です。この企画は、政治レベルでの関係の善し悪しにかかわらず、日中両国民間の国民レベル、いわゆる草の根レベルでの交流を深めてゆくことが、今後の健全な両国関係維持のために重要だと言う問題意識の下に、日中友好を願う「有志」の方々の気持ちを、周恩来、魯迅などとのゆかりも深い浙江大学で植樹を行うという形で表そうというもので、立志会としてもその趣旨に賛同できると思われるので、できる範囲で協力・参画してゆきたいと考えています。①時期:本年3月6日(火)午後4時。②日本人有志の方から一人一口5000円程の資金を募り、有志代表が浙江大学に行って(旅費は自己負担)、100本の桜の植樹を行おうというものです。問い合わせ先:丹波 健ken@tamba-trading.com木下俊彦toshi-kinoshita@nifty.com
立志会スキー体験企画のボランティア募集について、ご連絡申し上げました。立志会では、会員の杉本勝則氏の御協力の下に、中国から日本に来た留学生さんたちに、日本の雪山とスキーを体験してもらい、日本の自然を実感してもらおうという企画を検討中です。ただ、スキーとなると、どうしてもかなりの費用負担が伴うため、物価の高い日本でアルバイトをしながら勉学にいそしんでいる留学生さんたちが少ない負担感でご参加いただけるよう、その負担額を出来るだけ小さなものとする配慮が必要だと思われます。そこで、会員の方々の中で、車を運転して、留学生さんたちを数名スキー場まで連れて行き、初めての人には、スキーの履き方、滑り方の初歩を指導するボランティアを務めてくれる方がいてくれるとよいと思っているのですが、どなたか、ご協力願えないでしょうか。(雪道に入りますので、雪道運転の経験がある方にお願いしたいと思っています。)
 日時:2007年3月10日(土)~11日(日)
 場所:湯沢周辺のスキー場
 人数:最大10数名程度
 活動の概要:日本人ボランティアの方2~4名を募り、その方々に各々車を運転していただき、各車に、日本人ボランティア1~2名と留学生数名が分乗して現地に行き、スキーを指導して頂き、(留学生の方々にはスキーを体験してもらい)、一泊して帰る。一日目の夕食時、簡単な交流会を行う。
 ボランティアの方の、高速道路料金とガソリン代、旅行保険料、及び宿泊費を立志会で負担する。その他、貸しスキー代、リフト代、食事代などは、ボランティ方を含め参加者の実費負担。
 ご協力いただける方がありましたら、1月20日(土)までに、立志会事務局までメールお願いします。留学生の方、及び日本人参加希望者は、ボランティアの方の参加状況などを考慮の上、後日、改めて、ご案内を申し上げました。
2006年11月8日(水)本会今年度企画懇親会を行い、本会五十嵐理事長、杉本会員、横田理事、蔡理事及び新任理事董宏さん、楊林凱さん 、また㈱アジア人材張剣雄さん、寧娜事務局長など8人が出席しました。 今後の活動企画は望年茶話会、スキーツアー、カラオケ大会、バーベーキュー大会、国会議事堂見学、法律相談、マナー教室など活動の企画の打ち合わせをしました。
9月、関連組織「早大中国塾」の木下俊彦先生(早稲田大学国際教養学部教授、学術院長室委員、教務部参与、国際交流担当)が本立志会に入会しました。今後、本会の正会員として活動を応援して下さることが期待されます。
当会の第2期の決算理事会および総会が、824日、KKRホテル東京において開催され、第2期の事業報告、決算報告および第3期の予算が承認されました。今後の活動については、支援活動としては留学生にとって役に立つ情報提供活動の充実、交流活動としては国会等見学やカラオケ大会など前期の活動を継続するとともに、会員たちが自主的に楽しみながら行う有意義な支援交流活動を吸上げ、支援してゆくことが望ましいなどの議論がなされました。また、8月末に、今期の会費の納入依頼を各会員様あてに発送させていただきましたので、ご協力のほどよろしくお願いします。(なお、振込銀行支店名が銀行支店統廃合の結果、「日本橋中央支店」から「八重洲口支店」に変更になりましたので、ご注意ください。)
▲7月28日(金)午後1時から、当会の会員である参議院事務局の杉本勝則さんのご紹介で、国際研究交流大学村中国留学生学友会の石小寧会長ら中国留学生グループ約20人が参議院を見学した。一行は、始めに「国会体験プログラム」に参加して、各人が大 臣や委員長、議長、委員などの役割を分担して、「自動車リサイクル法案を審議し、可決する」などの疑似体験をし、その後、参議院担当者の説明を聴きながら国会内を参観し、最後に議員食堂で歓談し、日本の議会制民主主義の実情などについて種々質問や議論を行なった。日頃なかなか見ることの出来ない国会の中をつぶさに参観し、留学生達からは、「今ま で知らなかったことをわかった」「今回のきっかけで,これから日本の政治に関心になるかも」「職員はとても親切だった、親近感がある」「日本語よくわからないが、最高国家機関の雰囲気を感じた」「これからの国会中継テレビを見て面白くなるかも」などの意見が聞かれ、非常に有意義な活動となった。
▲6月16日(金)立志会第二回目各大学学友会会長とNPO理事及び会員たちとの交流会を開催した。各大学の学友会会17人及び本会杉本会員、安本会員、五十嵐理事長、寧事務局長、関連組織㈱アジア人材の尾崎社長とマスコミ社(日中商報、新華通信社、中文導報)の記者たちも参加した。交流会では、講演、ゲームなどを行い、日中交流活動を推進した。
▲6月9日(金)夜「歡声笑語日中友好交流演出」は芸能団は九段下会館で行いました。事務局長寧娜は当日中国の笑い芸能家姜昆さんと会い、今後、中国の芸能を日本の留学生たちにも提供しようと考えおりました。
▲5月18日(金)日中少年ベースボール交流のため来日している。中国対外友好協会李小林副会長御一行と、日本側国会議員等有志との友好朝食会が開催され、当会から五十嵐理事長が出席した。
▲5月12日(金)、早稲田大学中国留学生学友会の新入生歓迎会が行われ、五十嵐理事長が招待されて出席した。
▲日中交流活動の一環として、本会日中交流カラオケ大会を2006年4月29日(土)に新宿で開催いたしました。本会理事長、横田理事、マスコミ関係者(日本僑報社長段躍中さん、新華通信社記者鐘瀋軍さん)、亜細亜大学範雲涛教授及び日本人社会人及び日本人学生さんと中国人学生さん30人ぐらいが本会に参加しました。皆さんものすごく情熱的に日中の歌を歌い、お互いににぎやかに交流しました。本会では大賞、日本語歌一等賞~三等賞、デュエット賞、中国語歌の賞などさまざまな賞を設定し、学生さんたちが喜ぶカラオケ大会を開催いたしました。今回の活動は非常に歓迎され、学生さんは第二回目のカラオケ大会の開催を期待しております。
▲本会日中交流カラオケ大会予行演習は2006年4月1日(土)に新宿カラオケ館で開催致しました。本会五十嵐理事長、横田理事、寧娜事務局長、アジア人材開発代表張剣雄さんと中国人留学生及び日本人学生と熱心に交流した。
▲本会第一回研修会は2月17日(金)16時に協力会社ネットロック㈱で開催いたしました。多田直志先生を講演教師として、「①礼儀の重要性②日本の職場に於ける礼儀、挨拶の実際③入社面接での注意点」の三点で講演しました。主催者側から五十嵐理事長、蔡理事、貫井理事などが出席しました。その後、にぎやかな懇親会を行いました。今回の活動は学生さんに大変好評を博した。
▲2月17日夕刻、中国対外友好協会の李小林副会長ご一行が来日し、当日、関係者有志による歓迎晩餐会が行われました。現在の日中関係の問題点や日中友好の促進、特に民間レベルでなお一層の交流を深めてゆくための方策等について熱心な話し合いが行われました。当会の五十嵐理事長も出席し、立志会やアジア人材開発などの留学生支援活動について紹介を行いました。
▲中国大使館教育処主催の忘年会が12月16日(金)に開催され、立志会とアジア人材開発から五十嵐、貫井、などが参加しました。李東翔公使参事官から「今年の言葉「愛」をもって、日中関係を発展させてゆきましょう」とのご挨拶があり、白西日中協会理事長など日本側日中教育交流に尽力している参加者多数と交流を深めました。
▲今年度本会の各大学学友会代表者との交流食事会は11月18日(金)に新橋で開催しました。参加者40名が集まり、理事5名、会員6名、各大学学友会及び代表者21名が参加しました。また、ゲストとしての参加者は中華人民共和国駐日本国大使館、一等書記官宋柏林さん、有限会社オークツリー代表取締役奈良哲夫さん、(株)サンビルメンテナンス取締役飯田裕久さん、中国弁護士・亜細亜大学特任教授、「中国ビジネスの法務戦略」の著者範雲涛さん、「グルナビ社」の親会社の社長秘書青柳みちるさん参加により、賑やかな交流会を行いました。宋さん、範さん及び学生代表のスピーチも発表し、お互いに熱心な交流会を行いました。
神奈川県国際学生会館(淵野辺)は「第14回留学生と市民の集い」を今月30日(日)に開催致しました。活動については、日本文化の体験(生け花・茶道・和樂器・着物の体験)、また、韓国、朝鮮のお好み焼きの屋台を立ち、お互いに文化の紹介・歌・踊りなどの学生さんを喜ぶ活動を行いました。本会の理事長と事務局長も参加しました。その後、留学生さんと食事交流会を開催した。
▲早稲田大学の木下教授、日本橋報社の段躍中代表などが主催する早大中国塾日中交流会in長野・小谷が、小谷村ロッジやまびこにて開催され、立志会からも、五十嵐理事長のほか、一橋大学学友会魏雷さん、陳さんの両名が参加しました。会では、梅池高原の大自然の中で、日中の有志15人(日本人8人、中国人7人)が、今後の日中友好関係のあり方や、留学生の立場の向上、そして、小谷村への中国観光客の誘致策などを語り合いました。(2005/10/9~10)詳しくはこちらへ
▲本会の第一期決算等についての理事会・総会が8月26日に開催されました。総会では、学生賛助会員(年会費1口2,000円)の新設、留学生賛助会員に対する会費免除制度など学生が入会しやすい環境を作るための会費規定の改定等が行われました。また、総会の後、会員、留学生有志による交流懇談会を行いました。藤村拓植大学教授(本会監事)による「5分間日中関係講話」や留学生による歌の披露などもあり、大いに交流を深めました。
▲本会のホームページを立ち上げました。(2005/08/01
▲日中交流研究所が主催する「中国人の日本語作文コンクール」に協力しました。(応募締め切り2005/6/25)応募総数は、1,890件にのぼり、今後、審査をへて、12月頃北京において表彰式が行われる予定です。
▲連携組織アジア学生プロジェクトの勉強会に参加した。(2005/3/28
▲関係大学学友会の役員の方々と打合せ会を開催した。(2005/2/19
▲NPO法人中国留学生交流支援立志会設立記念懇親会を開催した。(2004/12/18
加山さんと留学生さんたち
助けてぇ~
★桜植樹活動 20070306
楽しく桜植樹活動1
本会理事長一所懸命に桜植樹
★2007年度立志会新年会場面(2007年2月23日 渋谷)
理事長新年挨拶 宴会場面
董宏理事のカラオケ大会案 李光哲学友会長の発言
杉本会員のスキー旅行案 ㈱アジア人材社長折敷瀬先生の発言
関理事の面白い発言 新田会員の発言
★留学生たち参議院の見学
参議院見学1 参議院見学2
参議院見学3 参議院見学4
★本立志会事務局長と中国笑芸能家姜昆
事務局長と姜昆先生
★本会理事長日中友好朝食会での活動
中国対外友好協会李小林副会長発言 李小林副会長と五十嵐理事長
2006年度立志会カラオケ大会本場
司会者から楽しくルール説明 カラオケ大会を社会人になっても参加したい
留学生さんの自己紹介 デュエット
東大留学生代表熱心に歌っている 日本人でも中国語歌が上手で
★日中交流カラオケ大会予行演習(2006年4月1日)
本会横田理事が学生さんと歌っています 五十嵐理事長(右1番目)と事務局長(右2番目)と留学生達カラオケ会で交流
留学生さんは歌に夢中 カラオケ大会予行演習会
★2006年2月17日(土)留学生礼儀作業研修会の様子
講師をお出迎える お辞儀の角度を習う
研修会の様子1 研修会の様子2
★2005年度本会の各大学学友会代表者との交流食事会(20051118)
杉本参議院主席調査員(左)
と関誠理事(中)
大使館宋さん(中)と全日本中国留学生学友会李光哲会長交流(右)
範雲涛教授の講演 講演を傾聴する
★神奈川県国際学生会館「第14回留学生と市民の集い」交流場面
理事長(右)事務局長(左) 沖縄歌「涙そうそう」 留学生との交流食事会
★NPO法人中国留学生交流支援立志会設立懇談記念会の開催場面
五十嵐 貞一 理事長 懇談会交流 中国大使館 宋先生
★NPO法人中国留学生交流支援立志会2005年度理事会総会懇親会場面
藤村教授の講話 懇談会交流 留学生による歌の披露