連携組織の活動のご紹介
2014年6月23日(月)、中国成都在日パンダー帰国一周年記念イベントを成都で行いました。立志会寧娜事務局長は出席しました。記事詳細

10.26.「日中学生激論―私達が語り合った夏、私たちの未来―」イベントのお知らせ

日中関係が政治的に厳しい閉塞状況にある中、中国人留学生が濁流に飛び込み溺れかかった小学生を助けたとか、反ヘイトスピーチ大行進に1,000人以上が集まったとか、高円宮妃や安倍総理夫人が日韓交流まつりに参加した等がニュースとして取り上げられ、日本社会・マスコミは、まだ一方向だけではない側面を持ち続けているものとやや安堵しています。

あまり報道されていませんが、留学生を含む日本の大学生の有志達は、尖閣問題発生以降も、真剣に、偏見なく日中両国が直面する諸問題を論じ合い、また、お互いの実情を知るための地道な交流活動を続けています。日本の学生が、内向きになったと嘆かれていますが、アジア規模・地球規模で考えることができる若者も、着実に育っているのです。

来る10月26日(土)、そうした国際交流活動を行なっている6つの大学生組織が一堂に会して、「日中学生激論――私達が語り合った夏、私たちの未来――」イベントを開催します。そこでは、彼らがこの夏まで取り組んできた中国大学生等と交流活動を報告するとともに、「何故国際交流を行なうのか?」「あるべき歴史認識とは?」などにつき、高原明生先生や天児慧先生等、日中関係のプロの方々にもご参加頂き、彼らが真剣に議論した成果をぶつけ合う激論パネルディスカッションを行ないます。日頃、議論されている日中関係への取り組みとは、一味異なる「前向きで・建設的な」議論が行われるのではないかと期待しています。

彼らは、彼らの議論を社会に向けて発信したいと願っており、立志会会員始め多数の方のご参加を期待しています。学生に限らず、年配者のご参加も歓迎です。是非、多くの方にお声をかけてご参加ください。詳細

日中関係学会シンポジウムのお知らせ

日中関係学会では、シンポジウム『若い世代の皆さんが日中関係について語る』を開催します。
言論NPOの工藤代表から、「両国国民の9割が相手国に親近感を持っていない」という衝撃的結果が出た先般の世論調査について解説し、その後に、日中学生10人によるパネルディスカッションを行ないます。立志会メンバーの楊志傑君や鴫原仁美さんも、パネリストとして登場します!!!
是非ご参加ご検討ください。

日時:926日(木)18:0021:00

場所:神田学士会館320号室

     TEL 03-3292-5936 千代田区神田錦町3-28

参加費(懇親会費を含む):会員1500円、非会員2000

              ただし学生会員は500円、学生非会員は1000

 司会:高野知司理事、林千野評議員

18:0018:10 あいさつ  宮本雄二会長(元駐中国大使)

18:1018:50 『日中世論調査の結果と解説』 工藤泰志・言論NPO代表

18:5020:20 シンポジウム『若い世代の皆さんが日中関係について語る』

       (参加者)日中の若者10名(日本5名、中国5名)

20:2021:00 懇親会(同じ会場で)

申込みはm_egoshi@jurists.co.jp(担当者江越眞様)宛に、氏名、所属、会員・非会員、学生社会人の別、連絡先(メールアドレスまたは電話)を記入、出来れば立志会紹介と付記して、送って下さい。

「臨床教育科学研究所&早大中国塾共催 【9/21早大中国塾】」

「未来の日中の架け橋と成る若者を育む」「鑑真逆渡航プロジェクト5周年の会」

【時間】 2013921() 15:00-18:00 終了後、懇親会開催

【場所】 早稲田大学−早稲田キャンパス11号館603

【プログラム】

15:0015:10 開会、冒頭説明          司会者

1部 講演

15:1015:55 「日中青年交流鑑真逆渡航プロジェクトを振り返って」

青木麗子(鑑真プロジェクト提案者訪中団副団長)

壇健太郎(訪中団参加学生代表)

15:5516:10 休憩

2部 公開パネルディスカッション「日中関係をどう乗り越えるべきか?青年交流の
未来を問う」

16:1016:50 今、私たちが日中関係に対して感じること 〜実際の活動経験を通し
て感じること〜

鑑真逆渡航プロジェクト青年団

16:5017:30 これから私たち青年に何ができるか 〜青年交流の未来を考える〜

鑑真逆渡航プロジェクト青年団

17:3017:50  まとめ    鑑真逆渡航プロジェクト訪中団引率者

提言     鑑真逆渡航プロジェクト関係者

17:5018:00 終わり             司会者

【懇親会】

レストラン:(中華料理)華翠苑
場所:東京都新宿区西早稲田21826東龍ビル

時間:18:1520:30

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ご参加の方はお手数ですが、中国塾及び懇親会のご出席有無を以下のメールアドレス
までご連絡下さい。

China-semi-owner@yahoogroups.jp<mailto:China-semi-owner@yahoogroups.jp>

日中関係学会国際シンポジウムのお知らせ

日本日中関係学会(会長:宮本雄二前駐中国大使)は、2013年9月14日午前9時30分より、中国日中関係史学会と共催で、「尖閣諸島問題を乗り越えて〜日中が信頼関係を取り戻すには〜」をテーマに、国際シンポジウムを開催します。

本シンポでは、宮本雄二前駐中国大使、王泰平前中国駐大阪総領事、瀬口清之キャノングローバル戦略研究所・研究主幹、姜躍春中国国際問題研究主任・研究主幹等が基調講演を行なうとともに、多数の日中問題専門家による討論、会場との質疑などを予定しており、非常に内容の深いものになるものと期待されます。

本シンポには、立志会も、協力団体として、積極的に参画しているところです。

ご関心のある方は、下記ホームページアドレスからアクセスして、内容ご確認の上、お申し込みください。

http://www.mmjp.or.jp/nichu-kankei/kokusai/2013.9.14kokusaisinpo.html

次回の「臨床教育科学研究所&早大中国塾共催 【7/6(土)】早大中国塾】」は、76日(土)に以下の要領で開催されますので、案内致します。

【時間】 76() 15:00-18:00 終了後、懇親会開催

【場所】 早稲田大学−早稲田キャンパス11号館503

【プログラム】

115:0015:10 開会、冒頭説明        司会者 

215:1016:10 中国台頭の終焉(続)     津上俊哉先生(現代中国研究家、津上工作室代表) 

316:1016:30 休憩 

416:3017:30 対中戦略の再思考       金堅敏先生(富士通総研主席研究員)      −日中経済関係を中心に− 

517:3017:55 「中国台頭の終焉」サイン会 

617:5518:00 終わり            司会者

【懇親会】 

レストラン:(中華料理)華翠苑 場所:東京都新宿区西早稲田2‐18‐26東龍ビル 

時間:18:1520:30  

会費:2,500

◇◇◇ 講師略歴 ◇◇◇

(1)津上俊哉 先生 

1980年 東京大学法学部卒業、通商産業省入省 

1994年 通商政策局公正貿易推進室長 

1996年 在中国日本大使館 経済部参事官 

2000年 通商政策局北東アジア課長 

2002年 経済産業研究所上席研究員 

2004年 東亜キャピタル(株) 取締役社長 

2012年 津上工作室 代表 ・近著:中国台頭の終焉(日本経済新聞出版社)

(2)金堅敏 先生 

1985年 中国浙江大学大学院修了 

1985年 中国国家科学技術委員会勤務(〜199112月)

1997年 横浜国立大学国際開発研究科修了 

1997年 ()青花社植野 

1998年 富士通総研へ転職 現在  同社主席研究員 

・最近の研究テーマ:  

−中国経済の持続性と中国企業の競争力  

−アジア新興市場開拓の戦略展開(BOPビジネスなどを含む)  

−研究開発のグローバル化 

−中国・インドのICT産業・市場の比較研究------------------------------------------------------------------------------

なお、ご参加の方はお手数ですが、中国塾及び懇親会のご出席有無を以下のメールアドレスまでご連絡下さい。China-semi-owner@yahoogroups.jp<mailto:China-semi-owner@yahoogroups.jp>

木下先生の御逝去後休止していた早大中国塾は、雷海涛さん、青木麗子さんなど有志の方々が中心となって、木下先生の志を継いで再開する運びとなり、昨年11月に再開第一回(講師は青木麗子、田中修氏等)、本年2月に第二回(講師は、谷野作太郎、田中修、松野豊氏)の会合が行われました。次回は、4月20日(土)を予定しています。

2013年2月24日付の読売新聞に、立志会としてサポートし五十嵐理事長も審査員の一人となっている第8回中国人の日本語作文コンクールの受賞作品集『中国人がいつも大声で喋るのはなんでなのか?』の書評が掲載されました。
http://duan.jp/news/jp/20130224.htm

早大木下塾については、3月に木下先生が逝去され、休止状態になっています。
現在、八木さんなど有志の方が中心となって、再開できるかどうかの検討を進めているところです。追って、再開の方針が決まりましたら、このホームページでもご案内します。

2011年度10月の中国塾の詳細は以下です。
【演題】
1
「日中関係など・若者たちに期待すること〜鑑真逆渡航三周年を記念して〜」の 紹介

2
現在、選定中
3
「杭州・阿里山などへの茶旅と中国・台湾お茶事情について」 >
【講師】
1木下俊彦 氏
2現在、選定中
3
須賀努氏 
【日時】
101日(土) 午後1305:30 その後、講師などと懇談自由参加
【会場】早稲田大学(別館)19号館、7711号室
【後援】 中国留学生交流支援立志会(代表:五十嵐貞一氏)
    (株)アジア人材開発(代表:折敷瀬興氏)

                           詳しくはこちら

2011年度7月の中国塾の詳細は以下です。
【演題】
1
)「
日本製造企業の対中投資現状など〜北京中国塾での討論会報告、その他
2
東証は生き残れるか?〜大きく変わる取引所ビジネスの姿とその行方〜
3
)「中国の医療実情及び最先端病院の紹介〜日本の医療技術が中国の医療改革に貢献可能か〜
【講師】
1東芝(中国)有限公司・副総裁・研究開発センター所長 雷 海涛氏
2神田外国語大学外国語学部客員教授、明治学院大学経済学部非常勤講師 安達精司氏
3
NPO法人日中医療技術交流会・理事・副会長、GTP医療ネット株式会社代表取締役 兪剛氏
【日時】
723日(土) 午後1305:30 その後、講師などと懇談自由参加
【会場】早稲田大学(別館)19号館、6611号室
【後援】 中国留学生交流支援立志会(代表:五十嵐貞一氏)
    (株)アジア人材開発(代表:折敷瀬興氏)

                           詳しくはこちら

「第11回アジア人材就職転職説明会」のご案内

 趣旨:アジア人材の日本での就職を支援するため、社団法人東京都専修学校各種学校協会が、対象の学生
転職希望の方々と多くの企業との出会いの場として開催する就職転職説明会を、立志会としても皆様にご紹介しようとするものです
 ご関心のある方は、是非、ご参加になることをお勧めします。
  開催日時:2011年8月27日(土)10:30〜16:30
  開催会場:東京国際フォーラム 展示ホール2
ご来場予定外国人留学生2000名以上、ご出展予定企業80社
  
お申込み締切日 第112011729日金曜 詳細
国際交流基金日中交流センターホストファミリー募集案内
 
 
趣旨:中国の高校生に約11 ヵ月間の日本滞在の機会を提供し、その生活を通して日本の社会と文化について実感の伴った理解を深めてもらうと同時に、招へい生を取り巻く日本の人々、特に同年代の高校生にも中国人と直接交流する機会を提供することで、日中両国の長期的な関係発展の基礎となる信頼関係の構築を目指す事業です。
 
立志会としても、その趣旨は非常に重要であると考えておりますが、現実に、ホストファミリーになってくださる方は、なかなか多くないのが実情のようです。本事業は、国際交流基金が、資金面も含め、各種の支援を行うものですので、ホストファミリーの負担も比較的少なくて済みます。
 会員の皆様ないし皆様のお知り合いで、趣旨に賛同し、お力を添えて下さる方がいらっしゃるようでしたら、是非、ご連絡ください。よろしくお願いします。詳細
2011625日(土)に、日本日中関係学会は、東京・星陵会館で『日中の戦略的な相互信頼と協力〜東日本大震災をいかに乗り切るか〜』をテーマに、国際シンポジウムを開催致しました。同シンポジウムには、中国中日関係史学会(訪日代表団=王泰平団長ら8名)が共催の形で参加しました。また、五十嵐理事長は立志会理事長の立場で、コメンテーターを務めました。内容的にも、とても有意義な内容になりました。詳しくはこちらへ
515日(日)12時半から、東洋大学新入留学生歓迎会が開催されました。震災後でしたが、多くの新入留学生が参加し、大学関係者や来賓の方々からの励ましの言葉や留学生連合会の新役員の紹介、抽選会、ゲームなどがあり、大変楽しい会でした。立志会からは、五十嵐理事長が、会を代表して参加し、祝辞を述べました。

2011年度6月の中国塾の詳細は以下です。
【演題】
1「科学技術大国」中国の真実、そして日本はどう連携すべきか
2
中国の社債制度が社債スプレッドに与える影響(早稲田大学大学院ファイナンス研究科での研究報告)
3)「私が見た香港著名財界人の行動と素顔
【講師】
1文部科学副大臣秘書官・伊佐進一氏
2西村あさひ法律事務所法務部勤務・益山徹子氏
3海外投融資情報財団事業企画部・総務部次長・ 行天健二氏
【日時】618日(土) 午後1305:30 その後、講師などと懇談自由参加
【会場】早稲田大学(別館)19号館、7711号室
【後援】 中国留学生交流支援立志会(代表:五十嵐貞一氏)
    (株)アジア人材開発(代表:折敷瀬興氏)

                           詳しくはこちら

2011年度5月の中国塾の詳細は以下です。
【演題】
1「有機農法と山東省農業の概況」
2
「中国の労働市場」
3)「中国金融最前線−課題と行方」
【講師】
1三菱商事建材 執行役員飛坂有三氏
2日本経済新聞社編集局経済部吉田渉氏
3)ビジネスブレークスルー大学大学院教授張秋華氏
【日時】
528日(土)午後1305:30 その後、講師などとの懇談自由参加
【会場】早稲田大学(別館)19号館、7711
【後援】 中国留学生交流支援立志会(代表:五十嵐貞一氏
    (株)アジア人材開発(代表:折敷瀬興氏)

                           詳しくはこちら
2011年度4月の中国塾の詳細は以下です。
【演題】
1特集:東日本大震災、福島原発事故にどう向き合うか。
  (1)総論
  (2)講演:「東日本大地震、大津波と福島原発事故と中国への教訓」
  (3)議論
2
上海訪問、杭州訪問に関する報告、感想

  (1)総論(復旦大学でのセミナー、浙江大学との交流)
  (2)所感報告
【講師】
1特集:東日本大震災、福島原発事故
  (1)、(2)木下中国塾長  (3)参加者一同で
2上海訪問、杭州訪問に関する報告、感想
  (1)木下中国塾長
  (2)童適平、兪剛、須賀努、谷美里、有沢雄毅(敬称略)
【日時】423日(土) 午後1305:30
【会場】早稲田大学(別館)19号館、3309号室
【後援】 中国留学生交流支援立志会(代表:五十嵐貞一氏)
    (株)アジア人材開発(代表:折敷瀬興氏)

                           詳しくはこちら
2011年度3月の中国塾の詳細は以下です。
【演題】
1)「中国金融最前線−課題と行方」
2)中国の周期的社会動乱について」
3)その他(新人紹介など)

【講師】
1)ビジネスブレークスルー大学大学院教授:張秋華氏
2)早稲田大学アジア太平洋研究科・特別研究員・王元氏
【日時】3月19日(土) 午後1:30〜5:30
【会場】早稲田大学(別館)19号館、7711号室
【後援】 中国留学生交流支援立志会(代表:五十嵐貞一氏)
    (株)アジア人材開発(代表:折敷瀬興氏)

                             詳しくはこちら
2011年度1月の中国塾の詳細は以下です。
【演題】
1)「新年ご挨拶。新年の中国経済と日中関係」
2) 辛亥革命100年:孫文と梅谷庄吉」
3)「最近の中国における大型労働争議および日系企業の今後の労務管理」
4)「フランスへの交換留学こぼれ話」

【講師】

1)早大 中国塾塾長 木下俊彦
2)松本楼常務取締役企画室長 小坂文乃氏
3)中国人弁護士 劉新宇氏
4)早稲田大学会計研究科修士2年 顧倬豪氏
【日時】1月22日(土) 午後1:30〜5:30
【会場】早稲田大学(別館)19号館、7710号室
【後援】 中国留学生交流支援立志会(代表:五十嵐貞一氏)
    (株)アジア人材開発(代表:折敷瀬興氏)

                             詳しくはこちら

2010年度12月の中国塾の詳細は以下です。
【演題】
(1)「上海万博を振り返って 中国が国際社会と調和しうる契機となったか 」
(2)「和僑研究 こぼれ話 」
(3) [私の生きざまと日本・中国 」

【講師】
(1)上海万博日本政府代表兼同万博運営委員会議長:塚本弘氏
(2)早稲田大学大学院アジア太平洋研究科:堀内弘司氏
(3)
ファンネックス・アセット・マネジメント代表取締役社長・チーフエコノミスト:肖敏捷氏
【日時】12月18日(土) 午後1:30〜5:30
【会場】早稲田大学(別館)19号館、7階710号室
【後援】 中国留学生交流支援立志会(代表:五十嵐貞一氏)
    (株)アジア人材開発(代表:折敷瀬興氏)
                             詳しくはこちら
2010年度11月の中国塾の詳細は以下です。
【演題】
(1)「激変する中国ビジネス環境と私の経営」
(2)「中国の会計制度こぼれ話」
(3) [外資合弁と中国国産化(OA機器と自動車比較)についての考察」

【講師】
(1)小島正憲氏--岐阜小島衣料オーナー、中小企業家同友会上海倶楽部代表ほか
(2)羅恵氏--新日本有限責任監査法人(米国公認会計士)
(3)
松岡礼氏--キヤノン・マーケティングジャパングローバルアカウント推進部(中国担当)主管
【日時】11月13日(土) 午後1:30〜5:30
【会場】早稲田大学(別館)19号館、7710号室
【後援】 中国留学生交流支援立志会(代表:五十嵐貞一氏)
    (株)アジア人材開発(代表:折敷瀬興氏)

                             詳しくはこちら
2010年度10月の中国塾の詳細は以下です。
【演題】
(1)「中国自動車産業と今後の展開〜電池自動車の開発スピードを含 む〜」
(2)「中国の会計制度こぼれ話」
(3) [中国農業と日本農業の相互関係について」

【講師】
(1)日中自動車交流協会 理事長 渡部陽氏
(2)新日本有限責任監査法人 米国公認会計士 羅恵氏
(3)
農林水産省・農林水産技術関連総務課法令係長 山田智子氏
【日時】10月2日(土) 午後1:30〜5:30
【会場】早稲田大学(別館)19号館、7711号室
【後援】 中国留学生交流支援立志会(代表:五十嵐貞一氏)
    (株)アジア人材開発(代表:折敷瀬興氏)

                             詳しくはこちら
2010年度7月の中国塾の詳細は以下です。
【演題】
(1)「中国企業の対外投資
(2)「中国の政策頭脳について

【講師】
(1)拓殖大学・政経学部教授 朱炎氏
(2)清華大学・野村総研中国研究中心理事・副センター長 松野豊氏

【日時】7月3日(土) 午後1305:30
【会場】早稲田大学(別館)19号館、7710号室
【後援】 中国留学生交流支援立志会(代表:五十嵐貞一氏)
    (株)アジア人材開発(代表:折敷瀬興氏)

                             詳しくはこちら
2010年度5月の中国塾の詳細は以下です。
【演題】
(1)「伊藤忠商事の中国ビジネスの歩み・現状・今後、そして私と中国―30年の体験からー」
(2)「中国経済に今起こっている現象と諸議論を総括する」

【講師】
(1)伊藤忠(中国)集団・総合開発研究部長(R&D室長) 八木宏之氏
(2)早大中国塾塾長 木下俊彦

【日時】5月15日(土) 午後1:00〜5:30
【会場】早稲田大学(別館)19号館、7710号室
【後援】 中国留学生交流支援立志会(代表:五十嵐貞一氏)
    (株)アジア人材開発(代表:折敷瀬興氏)

                             詳しくはこちら
2010年度4月の中国塾の詳細は以下です。
【演題】
「G2時代」の虚と実」

【講師】
慶応大学法学部長・教授 国分良成氏
【日時】4月17日(土) 午後1:00〜3:00
【会場】早稲田大学(別館)19号館、7710号室
【後援】 中国留学生交流支援立志会(代表:五十嵐貞一氏)
    (株)アジア人材開発(代表:折敷瀬興氏)

                             詳しくはこちら
2010年度2月の中国塾の詳細は以下です。
【演題】
(1)「日本企業は急変する中国にどう向き合うべきか:北京駐在10年の経験から」

(2) 「最近の中国から、日系企業の勝算あるか?(現地に居る人間からの問題提起)」
(3) 「諏訪・岡谷と蘇州---日中両国のシルクのメッカと私の縁」
【講師】
(1) 台湾富士通股処ヘ有限公司董事長・武田春仁氏
(2)
東芝(中国)副総裁・研究発展中心所長・雷海涛氏
(3)
諏訪東京理科大学教授・五味嗣夫氏

【日時】320日(土)午後13:3017:30その後、講師との懇談会(自由参加)
【会場】早稲田大学(別館)19号館、7710号室
【後援】 中国留学生交流支援立志会(代表:五十嵐貞一氏)
    (株)アジア人材開発(代表:折敷瀬興氏)

                             詳しくはこちら
2010年度1月の中国塾の詳細は以下です。
【演題】
(1) 新年挨拶:「本年の内外経済と日中関係」

(2) 各界の専門家・代表から新年の経済動向、ビジネス動向、上海万博の進捗状況・見どころなどについて
(3) 報告:「今、私はこういう研究をしています、同好の士と語りたい」
【講師】
(1)本塾塾長木下俊彦
(2)田中修氏(財務省財務総合研究所研究部長)
   津上俊哉氏(東亜キャピタル代表取締役)
   平沢健一氏
   (
G&C(グローバル&チャイナ)ビジネス・コンサルタント代表)
  童適平氏(明治大学法学部教授)

   塚本弘氏(経済産業省顧問、上海万博日本政府代表)
(3)畢世鴻氏(ジェトロ・アジア経済研究所海外研究員)など
【日時】116日(土)午後13:3017:30その後、講師との懇談会(自由参加)
【会場】早稲田大学国際会議場3F第3会議室。中央図書館と同じビル。
【後援】 中国留学生交流支援立志会(代表:五十嵐貞一氏)
    (株)アジア人材開発(代表:折敷瀬興氏)

                             詳しくはこちら
2009年度12月の中国塾の詳細は以下です。
【演題】
(1)
台頭する中国と在日華人新時代
(2)
内閣府総合研究所主催第3回日中経済学者による北京ワークショップ での議論などを踏まえた中国経済の現状と展望
【講師】
(1)
吉田忠則氏:日本経済新聞編集局経済金融部兼アジア部編集委員。
(2)
木下俊彦:早稲田大学教授
【日時】1219日(土)午後13:3017:30その後、講師との懇談会(自由参加)
【会場】早稲田大学・19号館、710号室。
【後援】 中国留学生交流支援立志会(代表:五十嵐貞一氏)
    (株)アジア人材開発(代表:折敷瀬興氏)

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2009年度第五回目の中国塾の詳細は以下です。
【演題】
(1)
「体験的・中国知財法解説」

(2) 「ひきこもりモデル」との格闘ー優良日本企業の経営現実からー
【講師】
(1) 
 東京大学 国際・産学共同研究センター (博士課程) 古谷真帆氏

(2) 潟}ネジメント・ウィズダム・パートナーズ・ジャパン(MWPJ)代表取締役社長 半田純一氏
【日時】103日(土) 午後13:3017:00 その後、講師との懇談会(自由参加)
【会場】早稲田大学・19号館、710号室。
【後援】 中国留学生交流支援立志会(代表:五十嵐貞一氏)
(株)アジア人材開発(代表:折敷瀬興氏)
                             詳しくはこちら
2009年7月6日(月)衆議院漢語クラブ11人は中国大使館に見学活動を行いました。寧 娜事務局長も同行し、中国大使館若い外交官の数人と一緒に宴会を行い、両国公務員と一緒に深く交流をできました。漢語クラブの皆さんが中国語を話す絶好の機会だと感じて、さらに、言葉がおぼつかないものにとってもその壁を越えた交流が、大使館の皆さんとできたことに大変感激していました。写真
2009年度第四回目の中国塾の詳細は以下です。8月は、例年どおり休会です。)
【演題】
(1)
「中国の損害保険ビジネスと三井住友海上火災(中国)での体験」

(2) 「中国の食糧問題〜将来の世界需給の観点などから〜」
【講師】
(1) 
三井住友海上火災(中国)有限公司前董事長(総経理) 水落敬太郎氏

(2) 農林中金総合研究所基礎研究部主任研究員 阮蔚(ルアン・ウェイ)氏
【日時】718日(土) 午後13:3017:00 その後、講師との懇談会(自由参加)
【会場】早稲田大学・19号館、711号室。
【後援】 中国留学生交流支援立志会(代表:五十嵐貞一氏)
(株)アジア人材開発(代表:折敷瀬興氏)
                             詳しくはこちら
2009年6月19日(金)全日本中国留学生学友会会長李 光哲さんの帰国歓送会が開催されました。立志会では五十嵐理事長、寧 娜事務局長、会員の劉洋さんと楊 春玲さんが参加しました。歓送会では、李 光哲さんの日中民間友好交流事業に大きな貢献をしたことが語られた。また、新しい会長胡 昴さんが新任挨拶をしました。写真はこちらへ
2009年度第三回目の中国塾の詳細は以下です。
【演題】
(1)
日米中関係の現状と今後」
(2)
「IBMのグローバル人材づくり」
【報告者等】
(1)東京財団 政策研究部 研究員 関山健氏
(2)日本アイ・ビ−・エム人財ソリューション代表取締役・片岡久氏
(コメンテーター:経済産業省通商交渉官 黒田篤夫氏、福岡県留学生サポートセンター長・日本文化塾長  青木麗子氏)
【日時】 6月20日(土) 午後13:30〜17:00
【会場】 早稲田大学・19号館、710号室 
【後援】 中国留学生交流支援立志会(代表:五十嵐貞一氏)
(株)アジア人材開発(代表:折敷瀬興氏)
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2009年度第二回目の中国塾の詳細は以下です。
【演題】
(1)
2010年上海万博:日本の取組み姿勢と展望」
(2)
「日本企業 イン チャイナ」
(3)
「中国で勝つ為の日本企業のマーケティング戦略」
【報告者等】
(1)
塚本弘氏:2010年上海万博陳列区域・日本政府代表
(2)
渡邊園子氏:日本経済新聞社編集局国際部次長(前上海支局長)
(3)
徐向東氏: ()中国市場戦略研究所社長
【日時】 516日(土)午後1305:00
【会場】 早稲田大学・19号館、711号室 
【後援】 中国留学生交流支援立志会(代表:五十嵐貞一氏)
(株)アジア人材開発(代表:折敷瀬興氏)

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2009年度最初のの中国塾の詳細は以下です。
【演題】
(1)
「近年中国経済発展から見たナショナリズム 〜沿海地域を中心に〜」
(2)
「現代中国における教員評価政策の含意」(仮題)
(3)
「最近の訪中:北京ワークショップ・学術交流報告」
【報告者等】
(1)
上海社会科学院世界経済研究所・国際貿易研究室主任 傅鈞文(ふきんぶん)氏
(2)
(株)アイライン・総合営業部・中国事業TEAM 劉占富氏
(3)
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科 木下俊彦氏

【日時】 419日(日) 午後13:3017:00
【会場】 早稲田大学・国際会議場3F第3会議室 
【後援】 中国留学生交流支援立志会(代表:五十嵐貞一氏)
(株)アジア人材開発(代表:折敷瀬興氏)

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2008年度最後の中国塾では、まず、谷美里さんに、中国の人口移動に関する修士論文の要約を述べていただきます。次に、地球環境問題に詳しい杉本勝則氏から、ユニークな切り口の中国の気候変動と今後の対応についてうかがいます。最後に、顧倬豪氏から、CPopなど最近中国で流行している若者文化のエッセンスを話していただきます。講師と皆さんとの活発な意見交換を期待しています。皆さん、奮ってご参加下さい。初めての方も歓迎します。
【演題】

(1)
「中国の都市・農村間の人口移動」
(2)
「中国史に見る気候変動とポスト京都議定書への中国の対応」
(3)
「最近の中国の若者文化の紹介」

【報告者等】
(1)
慶応義塾大学経済研究科修士2年 谷美里さん
(2)
参議院・環境調査室首席調査員 杉本勝則氏
(3)
早稲田大学国際教養学部4年 顧倬豪氏

【日時】321日(土) 午後13:3016:30
【会場】
早稲田大学・国際会議場3F第1会議室 
【後援】 中国留学生交流支援立志会(代表:五十嵐貞一氏)
(株)アジア人材開発(代表:折敷瀬興氏)
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2008年度12月の早大中国塾は、中国での広告事業で大成功をおさめた元電通北京社長の井上祐介氏、おなじみの東芝(中国)副総裁・研究所長の雷海濤氏、および、遣唐使など東アジア文化交流で著名な浙江工商大学・日本文化研究所長の王勇教授の3人の講演を予定しています。
【演題】

1.「中国広告事情四方山話」

2.「最近の当社(東芝(中国))事業動向から見た中国経済・ビジネス事情」3. 「東アジア文化交流研究から見えてきたもの」(仮題)
【報告者等】
1.元電通北京代表・井上祐介氏。
2. 東芝(中国)副総裁・研究所長の雷海濤氏
3. 浙江工商大学・日本文化研究所長の王勇教授
【日時】12月6日(土) 午後13:30〜17:00
【会場】 早稲田大学・早大19号館4F412号教室 
【後援】 中国留学生交流支援立志会(代表:五十嵐貞一氏)
(株)アジア人材開発(代表:折敷瀬興氏)
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日中学生会議のOB、富樫史生さんが日中交流の深めのため、長春〜上海の自転車の旅を行いました。山形のニュース日中交流センター 自転車紀行富樫さんのブログ
2008年度11月の早大中国塾は、まず、五輪後の中国の政治経済動向について、次に、空海が活躍した唐時代と日中交流について講演と皆さんとの議論を予定しています。
【演題】
1.「五輪後の中国の政治経済動向を読む」
2.「空海の時代と日中交流を考える」
【報告者等】
1.財務省財務総合政策研究部部長・田中修氏
 (著書『検証 現代中国の経済政策決定』で、今般、「毎日新聞・アジア調査会」アジア・太平洋賞を受賞)
2.広州市翠南師範大学・文学院副教授(早稲田大学訪問教授)王一鳴氏
 (空海研究の第一人者)(モデレーター:木下俊彦)
【日時】
11月16日(日) 午後13:30〜16:30
【会場】 早稲田大学・国際会議場 3F 第3会議室 
【後援】 中国留学生交流支援立志会(代表:五十嵐貞一氏)
(株)アジア人材開発(代表:折敷瀬興氏)
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2008年度10月の早大中国塾は、さる9月に実施した鑑真記念の日中青年交流事業で訪中した学生や同行の実行委員などの所感を報告するとともに、来場の皆様の意見もうかがいつつ、今後のこの種事業のありかたを検討する予定です。
【演題】
「鑑真和上記念『逆渡航・日中青年交流事業』で訪中して」
【報告者等】
木下俊彦・青木麗子・範海涛・小野豊和などの実行委員、参加学生10名程度、奈良旅行同行者、その他協力者など。
【日時】
10月18日(土) 午後13:30〜16:30
【会場】 早稲田大学・国際会議場 3F 第1会議室 
【後援】 中国留学生交流支援立志会(代表:五十嵐貞一氏)
(株)アジア人材開発(代表:折敷瀬興氏)
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2008925日(木)、東京日中友好会館後楽寮は中国の建国59周年の祝賀パーティーを開催しました。立志会は寧 娜事務局長と趙会軍会員二名が出席いたしました。写真へ
国際交流基金では、7月にイベントを行います。日本の伝統楽器である篠笛(しのぶえ)とギターのコンサートですので、留学生の皆様にも楽しんでいただけるのではないかと思います。参加自由。地球をつなぐ笛の音篠笛とフラメンコギターのコンサート&トーク。詳しくこちらへ
@時間;2008年7月26日(土)14:00〜16:00
A会場:ジャパンファウンデーション本部 イベントスペース
B会費:会員:入場無料 非会員:200円(当日入会可)
  ※飲み物と軽食付きです。
佐渡島に暮らし、世界を飛び回って公演活動を行っている篠笛奏者の狩野泰一さんと、フラメンコギター奏者として活躍中の柴田亮太郎さん。ジャンルや国 境を越えて、音楽を通じた交流を展開しているお二人のコラボレーションコンサートと、狩野さんの軽快なトークをお楽しみいただきます。当日は狩野さんが世界中を公演しながら撮影した写真もご覧になっていただけます。狩野さんのインド公演の様子はこちら
※準備の都合上7月24日(木)までに申し込みをお願いします。
件名を「7月のイベント」とし、お名前、会員ID、連絡先を明記して jfscmember@jpf.go.jpまでお送りください。
鑑真和上渡日記念・逆渡航日中青年交流計画参加募集のお知らせ

鑑真和上渡海記念・逆渡航日中青年交流計画について、参加者を募集しています
。この企画は、昔、唐の名僧鑑真和上が苦難を押して日本に渡航したルートを、日中の青少年とともにフェリー(新鑑真号)で逆渡航し、歴史の中で日中関係を考え、日中の民ー民・青年交流を促進しようとするものです。
実施時期は、08年9月8日(月)〜17日(水) 
事前に奈良(唐招提寺)一泊旅行(8月26〜27日の予定)への参加が必要
中国において、揚州大明寺訪問のほか、南京大学、浙江大学、復旦大学等で交流
会を行う。
参加費用は、学生一人3万5千円(但し、日本国 内交通 費は各自実費負担)。募集人員は、大学生30名(日本人25名、中国人留学生5名)
応募に当たっては、作文「日中関係改善に向けて私がしたいこと」を提出するこ
と。審査委員会で選考します。
詳細はこちらへ
2008年度第2回早大中国塾は、10年ぶりの胡錦涛中国国家主席の訪日などをふまえ、最近の中国の政治動向と日中関係について、谷野元駐中国日本大使に、また、中国自動車産業の展望について、元トヨタ自動車中国総代表・嶋原氏に、講演をお願いしました。なお、今回は土曜日でなく、日曜日ですので、ご留意ください。
【演題】
(1) 「中国の政治と日中関係」
(2) 「中国自動車産業の展望-トヨタ自動車中国総代表と日中投資促進機構事務局長の経験から」
【講師】
(1) 谷野作太郎・元駐中国日本大使、日中友好会館副会長
(2) 嶋原信治・日中促進機構事務局長
5月25日(日) 午後13:30〜16:30
その後、講師との懇談会(自由参加)
【会場】
早稲田大学・国際会議場 3F 第1会議室 
【後援】
中国留学生交流支援立志会(代表:五十嵐貞一氏)
(株)アジア人材開発(代表:折敷瀬興氏)

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全日本中国留学生学友会の副会長の張畢さんが、長野で行われた北京オリンピックの聖火リレーに走者として参加し、留学生多数が応援を行った
2008年度第1回早大中国塾は、4月19日(土)午後13:30〜16:00、早稲田大学・国際会議場3F第1会議室において開催されます。その後、講師との懇談会を行います。今回は皆様の関心の高い最近の中国の投資環境について講演されます。または、最近、内閣府経済社会総合研究所主催の北京での「中国の経済発展と日中関係」に関する日中ワークショップに参加した木下中国塾代表から、今後の日中間の基本問題は何か、日中協力のあり方を述べます 。
【講師と演題】は、次の通り。
(1)平沢健一氏 G&C(グローバル&チャイナ)ビジネス・コンサルタント(代表)
 
「急変する中国の投資環境〜蘇州・上海出張などから〜」
(2)木下俊彦氏 早大中国塾代表、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科・客員教授
 
「中国の経済発展方向と日中経済・環境協力のありかた」

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早大中国塾は、3月8日(土)午後2005:00、早稲田大学・国際会議場3F1会議室において臨時開催されます。その後、講師との懇談会を行います。(自由参加)
【講師と演題】は、次の通り。
(1)李摩西博士(浙江大学・顧問教授・教育基金会顧問・校友総会副会長・ 米国華米医学基金会主席・元サンフランシスコ副市長)
「日中米関係のありかた(台湾問題を含む)」

(2)同じ演題で専門家によるパネルディスカッション(通訳つき)

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第8回早大中国塾は、1月19日(土)午後1304:00、早稲田大学・国際会議場3F3会議室において開催されます。その後、講師との懇談会を行います。(自由参加)
【講師と演題】は、次の通り。
(1)野村資本市場研究所・シニアフェロー 関志雄氏
「中国の構造改革に伴う課題」
(2)野村市場研究所研究部・副主任研究員 関根栄一氏
「中国の証券市場・アップデート」(仮題)」

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第7回早大中国塾は、1215日(土)午後1304:00、早稲田大学・国際会議場 3F 第3会議室において開催されます。その後、講師との懇談会を行います。(自由参加)
【講師と演題】は、次の通り。
(1)日本経済新聞社 前北京特派員 吉田忠則氏
「中国経済アップデート:中国経済と金融」
(2)東京証券取引所 上場部新規上場サポート担当審議役 勝尾修氏
「中国企業の東証上場の現状と展望」
(3)日本貿易振興機構 前上海駐在員 中澤義晴氏
「中国アニメ市場の現状」

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第6回早大中国塾は、1117日(土)午後1304:00 
早稲田大学・国際会議場3F3会議室において開催されます。
【講師と演題】は、次の通り。
(1)東京大学大学院 法学政治学研究科 教授 高原明生氏
「中国政治アップデート:第二次胡錦涛政権の政治課題」(仮題)
(2)三菱マテリアル 総務室長 芝恭介氏
「中国産業ケーススタディ:変貌しつつある中国セメント産業と三菱マテリアルの海外戦略」

                             詳しくはこちら

10月13日(土)13時、日中関係学会2007年度全国大会が、福岡市の西日本新聞会館14階AB会議室で開催されました。
総会終了後、大会記念事業として、下記のとおり、講演、パネルディスカッション、懇親パーティーがされました。
@講演「薬膳博覧会の経験とその後」
  三成由実(中村学園大学栄養科学部教授)
  徳井教孝  (産業医科大学産業生態科学研究所講師)
Aフォーラム「どう迎えるか。中国からの観光客の今後を展望する。」
 ・基調報告 川村竜児  (九州運輸局企画観光部計画調整官) 
 ・パネルディスカッション       
   パネリスト: 川村竜児 (九州運輸局企画観光部計画調整官)
          江藤英雄 (JTB九州本社国際旅行営業部長) 
          于暁琳  (日本旅行 九州営業本 国際旅行担当)
          立石楊志 (西南大学商学部教授、日中関係学会理事)
   コーディネーター: 鹿毛隆郎 (九州日中関係学会会長)
Bパーティー                  
                         詳しくはこちら
10月6日(土)午後1:30〜4:00、早稲田大学国際会議場3F第3会議室において、2007年度第5回中国塾が開催されました。
演題(1)「中国産食品の安全問題に関して」
       講師:(財)日本冷凍食品検査協会常務理事兼品質保証部本部
          長東島弘明氏(コメンテーター:柴田静峯氏、鏑木信二氏)
   (2)教養番組:「漢俳とは」
       講師:葛飾吟社代表理事 国際俳句協会会員 今田述氏
      詳しくはこちら
異文化経営学会第14回研究会が、7月21日(土)、明治大学駿河台キャンパスで開催されました。報告者は、日本電気顧問奥山紘史氏と兵庫県立大学経営学部教授安室憲一氏、コメンテーターは、立教大学大学院ビジネスデザイン研究科教授五味紀男氏と横浜国立大学名誉教授竹田志郎氏、という豪華メンバーで、グローバル経営をテーマに熱心な討論が行われました。
次回2007年度第4回早大中国塾は、7月22日(日)午後1時30分から、早稲田大学・国際会議場3F 第3会議室において行われます。(今回は、土曜日でなく日曜日なので、お間違えなく。)
【講師と演題】
(1)JETRO 海外調査部 主任研究員 江原規由氏
「中国東北部開発の現場、そこで今何が起こっているか」
(2)東亜キャピタル代表取締役社長 津上俊哉氏
「中国経済:私の見方」(仮題) 
 講演会終了後、講師との懇談会(参加自由)
 問合せ先:Ms.羅恵 luohui@ruri.waseda.jp    詳しくはこちらへ
日本日中関係学会は、6月13日(水)学士会館において、今期第2回目の理事会及び定例研究会を開催しました。
研究会では、大西事務局理事が『現代中国の実相』と題した講演を行いました。なお、大西理事は最近同名の著書を上梓しておられます。詳しく
2007日本中華年第九回世界華商大会が2007年9月15日〜9月17日、神戸と大阪で開催されます。その際に、世界30数カ国からおよそ3,000名の華僑、華人が日本に訪れることになります。中日両国間の文化・経済の交流盛会でもあり、世界で活躍している華僑華人が日本の社会・経済を理解する最高の機会です。大会を成功させるために、中国語と日本語を話せる中国留学生と日本の方々のご協力が必要であるため、国際交流に関心のあるボランティアを募集しております。ボランティア活動に参加することによって、国際交流と社会貢献ができる以外、世界トップレベルの華裔実業家に出会えるメリットもあります。ご興味のある方は、特定非営利活動法人世界華商大会・中華年組織委員会事務局まで連絡をよろしくお願いします。TEL:03−3548−0701 FAX:03-3272-2910
6月7日、市谷アルカデイア私学会館において、王毅中国大使による講演会 「温家宝首相訪日と新しい日中関係」が開催されました。
王毅大使が、極めて率直に、かつ、分かりやすく、現在の日中関係に対する中国の基本的立場を述べられ、会場一杯の参加者から心からの拍手が沸き起こりました。
なお、本企画は、桜美林大学北東アジア総合研究所主催、日中関係学会協賛で行われ、日中関係学会からは同時に中江賞の授与式も行われました。
詳しくは、こちらへ
次回早大中国塾は、5月19日(土)午後1時30分から、早稲田大学・国際会議場3F 第3会議室において行われます。講師と演題は次の通りです。
【講師と演題】
(1)亜細亜大学アジア・国際経営研究科教授 範雲涛氏
演題: 「中国:WTO加盟5ヶ年の効果を検証する----日中間の経済紛争解決をめぐる法的対策」
(2)前大日本インク(DIC)無錫エキポシ(有)総経理 原得郎氏
演題: 「在中企業現場体感−信頼の経営ノウハウ」  
 問合せ先:Ms.羅恵 luohui@ruri.waseda.jp    詳しくはこちらへ
日本日中関係学会・国際アジア共同体学会・桜美林大学北東アジア総合研究所共催のシンポジウム「アジア共同体形成におけるアジア共同知の役割と実践」が4月28日(土)13時半から桜美林大学新宿第2キャンパスで開催されます。中国社会科学院研究員孫歌氏、筑波大学名誉教授進藤栄一氏による基調講演などが予定されています。詳しくは、こちら
日本日中関係学会のホームページが、リニューアル・オープンしました。アドレスは、http://www.mmjp.or.jp/nichu-kankei/です。是非ご覧ください。
中国中日関係史学会の武寅会長ご一行が来日し、3月30日、日本日中関係学会による歓迎会が開催されました。詳しく
4月21日13時30分より、08年度第1回早大中国塾が開催されます。
【講師と演題】
(1)東芝ソリューション 経営企画部 参事 村上繁男氏     
  演題:「中国におけるITソフトウエア連携事例:東芝ソリューシ ョンと 東軟集団との合作」 
(2)上海三菱商事 総経理室長(近々、東京大学・北京代表処所長に就任予定)         演題:「国際ビジネスセンター上海:その歴史、現在、未来」          詳しく
福岡の児童向け劇団『劇団道化』は、「2007 日中文化・スポーツ交流年事業」の一環として、来る5月から6月にかけて、中国北京において、幼児のための作品「消防自動車じぷた(小吉普児)」を公演します。第1部「なにができるかな」は、野菜など身近な素材を変身させ、子供たちの創造力を爆発させる不思議なお芝居、第2部「消防自動車 じぷた」は、小さな消防自動車じぷた君が活躍し、小さな子供でも頑張れば何かができるんだという、特に幼児に希望と勇気を与える作品です。中国の子供たちが、楽しんでくれることが期待されます。詳しく
本年度最後の早大中国塾が3月24日(土)午後1:30〜4:00 に早稲田大学・国際会議場3F会議室で行なわれました。東芝中国・CEOとして6年7ヶ月にわたって北京でご活躍され、今般帰国された平田信正氏に、変化する中国の経済社会とご苦労話についてうかがいました。その後、木下氏と丹波氏から、浙江大学での桜の植樹式の模様や上海などの近況についてご報告いたしました。
【演題】1.「中国事業の経験から、その経済と社会の変化」
    2.「浙江大学での桜植樹式や最近の中国の動向」
【講師】1.東芝・中国担当顧問平田信正氏
    2.早稲田大学の木下俊彦氏、丹波貿易の丹波健氏 、問合せ先:Ms.羅恵 luohui@ruri.waseda.jp 詳しくはこちらへ
異文化経営学会は主催の第13回研究会が3月17日(土)午後1時〜5時まで明治大学にて開催されました。
 【演題】@若手研究者による発表
     「日本の投資銀行 国際化の失敗に学ぶ教訓」 
     A第一報告:「企業内教育における指導と支援:キャリア自律をサポートする支援パラダイム」
     B第二報告:「ITサービス事業創造における異文化経営」
 【報告者】@一橋大学大学院商学研究科経営修士コース 
       安本 佑氏(立志会の会員です。)
      A慶応義塾大学総合政策学部教授花田光世氏、
      B日本ユニシス叶l材育成部長、日本ユニシス・ラーニング椛纒\取締役社長白井 久美子氏
  その後、懇親会も開催し、大会円満に成功しました。
日中交流研究所が主催する第3回「中国人の日本語作文コンクール」の募集が始まりました。募集資格は日本留学経験のない全ての中国人とします。テーマは「日中相互理解を深めるにはどうしたらいいか」と「日中環境保護協力について思うこと」のいずれか。2007年6月1日から受付を始め、締め切りは2007年6月30日(土)です。詳しくはこちらへ
遣唐使円仁和尚の足跡をたどる旅企画についてのご案内

 遣唐使として中国に派遣され、多くの困難を乗り越え、中国の仏教文化を日本に導入した慈覚大師円仁の足跡をたどる旅を、阿南前中国大使夫人が中心となって企画中です。立志会の発足の趣旨は、日中両国間の留学生たちが残した文化交流を、将来にわたって引継ぎ、両国の平和的交流を続けてゆこうというものですので、この企画は、立志会としても大変興味のある企画です。

コースは、船舶利用と航空機利用があり、(遣唐使の労苦を想う為、出来れば海路をお勧めしますが、お忙しい方は空路をお選びください。)                時期は、船舶利用は、4月24日(火)から5月5日(土)まで

       航空機利用は、4月24日(火)から4月30日まで

 日本を発ってから、上海に入り、円仁和尚が歩いた経路を陸路でたどり、揚州で「遣唐使の足跡を訪ねる記念市民ウォーキング」に参加するなどが主要行事です。参加費用は、船舶コース16万円、航空機コース17.5万円です。

(なお、具体的企画は、日本ウォーキング協会と近畿日本ツーリストのツァーとなっていますので念のため。)連絡先nfo@risshi.org

日中学生会議主催シンポジウムは2007211日(日)13時から国立オリンピック記念青少年総合センターで開催いたします。題目は多文化社会にどう向き合うか、現状と理想、そして未来」。本シンポジウムでは日本に暮らす中国人に焦点を当て、彼らを取り巻く日本の現状とその原因を探ります。また、日本に暮らす中国人との理想的な関わり方を模索し、日本社会及び日本人が今後どのように向き合っていくか考えていきます。詳しくはこちらへ
2006年度第8回・早大中国塾は1月13日(土)午後1:30〜4:00に開催します。蘇州エプソン総経理時代の経験をベースに修士論文を書き上げた五味嗣夫氏に中国で「日本的経営」が通じたかどうかの実地体験談を、ジェトロの中国専門家として、北京センターに駐在後、広州センターを立ち上げた小 栗道明氏に、急速に変化する華南の現状とビジネスチャンスについて講演いただきます。@「中国製造業で『日本的経営』は通用するか」(仮題)【講師】五味嗣夫:野洲セミコンダクター社長。元蘇州エプソン総経理。A「変貌を遂げる中国華南の現状とビジネスチャンス」【講師】小栗道明:ジェトロ市場開拓部海外投資課・課長代理。会場は、早稲田大学・国際会議場3F第1会議室。詳しくはこちらへ
2006年度第7回・早大中国塾は12月9日(土)午後1:30〜4:00に開催します。現在、日本滞在中の著名な復旦大学・陳建安教授から、中国経済・社会の最新情勢とその国際戦略の話を、また、中国の金融・資本市場に詳しい野村資本市場研究所の関根氏から中国の年 金制度改革の話をしていただきます。演題は(1)変化する中国経済・社会と国際戦略ーー陳建安(復旦大学・経済学院教授)(2)中国の年金制度改革についてーー関根栄一氏(野村資本市場研究所・研究部・副主任研究員)会場は、早稲田大学・国際会議場3F第1会議室。詳しくはこちらへ
本年度第6回・早大中国塾では、皆様の関心が高い中国企業の製品開発力の現状 と展 望について、 専門家の李春利教授から、フィールド調査結果も踏まえた報告をいただき、その後、大いに議論しました。 時間は11月11日(土)午後1:30〜4:00 に、場所は早稲田大学・国際会議場2F。 演題:「中国の製品開発力について」講師:李春利氏(愛知大学経済学部教授)。 詳しくはこちらへ
桜美林大学孔子学院主催する第3回桜美林大学中国語カラオケ大会は2006年10月28日(土)13時〜17時半に桜美林大学プラネット淵野辺キャンパス・プルヌスホールで開催した。詳しくはこちらへ
2006年10月28日18時から、お台場学友会の新入生歓迎パーティーが開催され、ギターやハーモニカの演奏や、ゲームなど、楽しくにぎやかな交流が行われました。
第5回早大中国塾は10月14日(土)午後1:30〜4:00 に早稲田大学120号館開発研究センタ1号館501室で開催した。演題@「二度住んでみた中国〜日本人駐在員から見た中国の光と影〜」講師:粕谷典行氏(国際協力銀行秘書役、国際協力銀行北京次席駐在員(93−96年)、同首席駐在員(03〜06年)を経て現職。A「日中民間交流:ポップ音楽を通じたふれあい」講師:鏑木信二氏(国際協力銀行、中小企業部中堅・中小企業支援室長、国際協力銀行シンガポール首席駐在員などを経て現職。 詳しくはこちらへ
地域人材会議第1回定例会は10月6日19時〜21時にカイ日本語スクール研修ルームで開催した。パソナテック海外事業部部長小平達也氏が「中国におけるIT人材事業」のテーマで講演します。会費:2000円(学生は1000円)。参加には、RTCメンバーの紹介が必要です
2006年第3回早大中国塾は2006年6月24日(土)午後1:30〜4:00開催した。今回の講演テーマは「日本の省エネルギーの現状と今後および日中協力」と「中国の新環境対策:マスメディア・NGO参加型政策展開の試み」となる。詳しくはこちらへ
日本日中関係学会第三回中国物流研究会は2006年7月27日(木)午後3時に桜美林大学新宿キャンパスで開催した。講師日本通運滑C外企画部次長(中国担当)佐谷浩さんは「中国物流の現状と課題−荷主ニーズのトレンド留意点」について講演した。お問い合わせ先:c-nichu@tcn-catv.ne.jp
2006年第3回早大中国塾は2006年6月24日(土)午後1:30〜4:00開催した。今回の講演テーマは「日本の省エネルギーの現状と今後および日中協力」と「中国の新環境対策:マスメディア・NGO参加型政策展開の試み」となる。詳しくはこちらへ
日本日中関係学会第二回中国物流研究会は2006年5月25日(木)午後3時〜5時に開催する予定です。元ソニー物流担当常務、現多摩大学大学院経営情報学研究科教授水嶋康雅先生が「中国物流の問題点ほか」というテーマで講演する。詳しくはこちらへ
2006年度第一回早大中国塾は4月15日(土)午後1:30〜3:30に稲田大学120号館開発研究センタ1号館501室で開催する予定です。講師外務省OB河東哲夫氏(現在、政策投資銀行・設備投資研究所上級主任研究員、早稲田大学・東京大学客員教授)は「ロシアの民主化・改革と中ロ関係」を中心テーマで講演する予定です。詳しくはこちらへ
日中交流研究所は主催した「第一回日本人の中国語作文コンクール表彰式」を2006年3月27日(月)14時にて、日本プレスセンターで開催した。
異文化経営学会第10回研究会は2006年3月11日(土)に立教大学池袋キャンバスで開催した。筑波大学大学院ビジネス科学研究科国際経営プロフェッショナル専攻教授永井裕久氏は「グローバルリーダーシップ・コンピテンシーの開発と適用」というテーマで報告した。また、若手研究者による研究発表者渡邊二コル氏は「日本のビジネスマンが求める異文化コミュニケーション:日系企業の社員と外資系企業の社員を比較して」というテーマを報告した。それと、グローバル・ヒューマン・ネットワーク社取締役総経理松田豊弘氏は「或る日本企業の組織変化ー10年史」の課題を中心に報告した。
日本日中関係学会第一回中国物流研修会は2006年3月24日(金)15時〜17時に桜美林大学新宿第2キャンパスで開催した。アジア・ロジスティックス研修所代表白土茂雄氏が「物流・通関から見た中国社会学」をテーマとして講演した。
2月27日(月)早大中国塾は中国より作家の許旭文氏をお招き、講演会を開催することになりました。この講演会は、激しい変化にさらされる現代中国の「今」を知る貴重な機会となると期待されまました。詳しい情報はこちらへ
本年度第8回早大中国塾は2月18日(土)午後1:30〜3:30 に早稲田大学120号館開発研究センター1号館501室で開催いたしました。東芝(中国)有限公司・副総裁・研究開発センター所長雷海涛氏が講師を担当し、「東芝の中国事業から見た日中ビジネス」のテーマで講演しました。講演会後、講師との懇談会を行われました。
2月16日(木)日本日中関係学会理事会及び関東地区講演会が開催されました。講演会は、福山大学の大久保勲教授に「2006年の中国経済と人民元問題」というテーマでお願いし、宮崎勇顧問、大西義久理事らこの道の専門家を交え活発な討論が行われました。立志会からは、五十嵐理事長が司会を勤め、メンバーの杉本勝則氏も参加し、討議に加わりました。
連携組織RTCは第四回リーダーズトークを2月10日(金)12時〜13時にカイ日本語スクール(新宿区大久保1-15-18,みゆきビル2F)にて開催致しました。今回地域人才会議代表の小平さんは「日本語ビジネスコミュニケーション」をテーマにして、3月に大半が修了する上級の学生達を対象に、ビジネスシーンで実際にどのようなコミュニケーションを考える必要があるのか、お話しいただきました。企業を伝統型/新興型、サービス業/製造業に分け、その組み合わせによる4つのタイプを呈示し、それに応じたコミュニケーションスタイルの違い、特徴など、目からウロコの分析に、外国人の日頃の疑問を解く鍵が満載で、いつも大好評の内容です。(参加無料)お問い合わせ:yamamoto@kaij.co.jp 03-3205-1356
2月9日(木)夕刻、早稲田大学中国留学生会による新年パーティーが、早稲田大学学生会館で行われた。パーティーには、日頃、留学生たちと交流活動を行っている諸団体の代表も招待され、当会からも五十嵐理事長が参加し、「日本での留学生活でご苦労もあるでしょうが、異文化を理解することは、将来とても重要なことなのでがんばってください」と挨拶しました。
2006123日(月)17時から21時まで、東京工業大学中国人留学生学友会2006年新年パーティを開催しました。中国駐日本国大使館代表や中国赴日本国留学生予備学校の校長先生及び日本民主党元代表など来賓を参加し、また学生たちが歌と踊りなど活動を行いました。CCTV、新華社、人民日報、中国新聞社、NHK、朝日新聞、中文導報などのマスコミ関係者の方々も報道しました。本会の事務局長寧娜も参加し、留学生たちと熱心な交流を行いました。
日本アジア経営・技術統合研究所主催する2006年度第7回早大中国塾が1月14日(土)午後13時30分から16時に早稲田大学120号館開発研究センター1号館501室で開催します。報告者は東亜キャピタル代表取締役・社長津上俊哉氏で、「政冷経熱」の背景ー経済から見た日中関係において報告しました。申し込み先:luohui@ruri.wasada.jp
日本日中関係学会の2005年度忘年会昼食会が12月15日(木)開催されました。今回の昼食会は初代会長中江要介先生の長年のご尽力とご貢献に対する慰労会、前副会長尾上兼英先生の瑞宝中授章叙勲をお祝いする会を趣旨として開催され、同時に中江賞の賞状授与式(最優秀賞祁景N、中国研究の新たな地平インターネット言論を手掛りに)を行われました。
「異文化経営学会第9回研究会」が2005年11月26日(土)午後1時〜午後5時半まで早稲田大学・国際会議場・3階第2会議室で開催しました。第一報告者の日産の塙名誉会長には、カルロス・ゴーンによる日産の改革において本音を語りました。また、第二報告者の中央大学の佐久間教授には問題解決型リーダーシップに関する国際比較研究を紹介した。その後、懇親会を行いました。
日中コミュニケーション研究会が主催する2005年度外務省「日中知的交流支援事業」のシンポジウムを2005年12月3日(土)10時により、東京市ヶ谷でのJICA国際協力研修所で開催します。「中国のメディア政策とメディア改革を見る」と「中国の新興メディアの実情」と「パネルディスカッション」の三つのテーマを中心として検討します。詳しくはこちらへ
本年度第6回早大中国塾を12月17日(土)13時30分より、下記のとおり開催しました。この活動において、@九州で大活躍するビジネスコンサルタント代表の青木麗子さんに自身で見聞した中国の次世代指導者像や対中戦略に悩む日本企業の実態について、A外資系コンサルタントを経て、上海の著名なビジネススクール(CEIBS)でMBAを取得し帰国した岡本聡子さんに、欧米系多国籍企業のCEIBS卒業生への大きな期待や彼らエリートの卵の素顔について、フランクに語っていただきまました。詳しくはこちらへ
地域人才会議のパートナーの平沢健一がジェトロ「中国ビジネス実務セミナー」にて講座を行いました。テーマ「中国進出企業の撤退事例に学ぶ中国ビジネス戦略」。(20051216)
地域人才会議のパートナーであるカイ日本語スクールと共催でRTC「Leader’s Talk @ Kai」を開催しました。パートナーの田中健が講師をしました。(20051209)
地域人才会議のパートナーの朱偉徳が事務局長を務める早稲田大学アジア太平洋研究センター日中ビジネス推進フォーラムにて講座開催。テーマ「中国における人的管理実践」。代表の小平達也も講義をしました。(20051203)
神奈川県国際学生会館(淵野辺)は「第14回留学生と市民の集い」を今月30日(日)九時から開催致しました。活動については、日本文化の体験(生け花・茶道・和樂器・着物の体験)、また、韓国、朝鮮のお好み焼きの屋台を立ち、お互いに文化の紹介・歌・踊りなどの学生さんを喜ぶ活動を行いました。
日本日中関係学会の総会年度大会が、10月15日(土)、愛知大学において開催されました。
 大会では、福川会長の開会挨拶に続き、孫平中国駐名古屋領事館・館長領事及び武田愛知大学学長の來賓挨拶を頂き、王文亮金城学院大学教授の「中国の三農問題と日中関係」、藤森猛愛知大学助教授の「現代中国映画の発展と日中文化交流」が基調講演を行いました。
 また、日中関係学会が主催する論文募集、中江賞について、最優秀賞等の発表及び表彰式が行われました。
 第一位:最優秀賞は、東京大学の祁景N氏の「中国研究の新たな地平ーーインターネット言論を手掛りに」
 第二位:優秀賞は、桜美林大学の陳静氏の「二酸化炭素排出量削減に於ける日中協力における研究ーー自動車産業を中心について」
 第三位:優秀賞は、名古屋大学の徐青氏の「シャンハイイメージをめぐる(日本視線)の変化ーー転機の1931年
 にそれぞれ送られました。内容は、後刻機関誌等に掲載します。
2005年度第5回早大中国塾(11月5日(土)午後1:30〜3:30、早稲田大学120号館開発研究センター1号館501室)を開催しました。外務省の国際報道官千葉明氏さんを講師にして、「日中政治関係改善のために何が必要か」というテーマで行いました。詳しくはこちらへ
日本日中関係学会の2005年度の総会大会が10月15日(土)愛知大学で開催されました。詳しくは、日本日中関係学会HPの「日中関係」ニューズレター31号の「お知らせ」を御覧ください。
地域人才会議のパートナーである平沢健一氏が、日経産業新聞に「中国ビジネス学」のタイトルでコラム連載開始。初回は中国でのエリア・マーケティングの重要性について。以後、月に一回程度の掲載です。(2005/08/04)
異文化経営研究会第8回研究会が開催されました。報告者は常盤文克氏(前花王社長)及び方平秀貴氏(丸の内ブランドフォーラム代表)でした。なお、総会において今後研究会は、名称を「異文化経営学会」とすることが決定されました。(2005/07/30
日中コミュニケーション研究会及び第6回日中コミュニケーションシンポジウムが北京において開催されました。(2005/07/17)
桜美林大学北東アジア総合研究所主催のシンポジウム「北東アジアにおける反日のうねりと地域連帯の行方」が開催されました。(2005/07/16)